2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

無理しないで

自分を大切にしようと思った。特に研修の中で、参加者に気を使い、自分を押し殺していることに気付いた。私はいつも誰かに寄り添っている。自分を第一にしてはいない。どこに行ってもお世話役をしている。何か足りなければ走り、誰かが傷んでいれば手当てを…

明日から

気持ちを引き締めてまた一年暮らそう。今年は姫が大学生になったから、子供がいなくなった。大人だけの家族なんて今まで体験したことが無い。これは少しわくわくする。それでもまだ18歳は子供? これから始まる生活は、私たちにとってなんと希望に満ちてい…

長いと思った一年が

柑橘類の種

このところ柑橘類を食べては種を集めている。柑橘類の種は優秀でまけばほとんど発芽する。小さな土に埋めてもきっと緑の芽を出す。うまく行けば青い葉を広げ薫り高い花をつけることもある。種をビンに詰めてお酒を注げばスキンローションにもなる。こんない…

ぽかぽかひだまり

昨日は雪さえちらついたのに、今日は暖房を切ってもぽかぽかする。こうやってどんどん季節は過ぎてゆく。自分の予定表が今どこをさまよっているのか,振り回されないで生きるための取捨選択を怠ると身動きが取れなくなり、泣くことになる。もう、泣きたくない…

ガールスカウト

かつて

戻ってから

ガール・スカウトの資料のチェックと電話連絡。忙しさが始まったような気がする。冷静に対処しようと思った。疲労感がある。あちこち電話をかけて一段落して、薬の検索「ジェイゾロフト」に関して。処方薬なのだが、クライエントが医師の処方に不安を持ち始…

研修が終わって

こんな生き方をしたい

ねたまない つぶやかない たよらない 自分の気持ちをばら撒かず、 人に媚を売らず、 同情を買わない。 ああだこうだと、いっても仕方の無いことを言わない。 自分にできないことを、誰かにやってもらおうとはしない。 大地に足のついた、 自分で責任の取れる…

ゆっくりと

雪は小止みになって

姫は高校の友人とお別れカラオケに行った。その間にガールの預かり金の会計の整理をする。結局半期分しか受け取っていないので、少し足が出た。まあいいか。 夜NPOのボランティア養成担当者から電話。新年度の講座担当の割り当てが来た。毎週二時間担当する…

それにしてもの雪

これから仕事なのに、雪が降り続いている。訪問先は人間の居住限界の建物。ほとんど寝たきりで、話を聞こうにも、気が向かないと寝たふりをして、本当に眠ってしまう。 せめて気候がよければ、気も晴れるでしょうに今日は降りつむ雪で、窓の無い部屋はただで…

はしか狂想曲

入学手続きの中にはしかの抗体検査およびワクチン接種というものがあった。のんきに構えていたら二箇所の総合病院を回った挙句アウトだった。一軒常時予防接種を掲げているクリニックがありそこに電話した。もしも抗体がなければさらに一週間待ってワクチン…

午後

姫のスーツを一着とパンプスを探して買った。この前買ったのはウエッジヒールで、かかとの高い物だった。エナメルの縁取りがリボンのように巻かれていて甲にベルトがついている。お洒落なパンプスだったけれど、あれで長い時間を歩くことは大変だと思う。こ…

生きている意味

クライエントから、いきなり聞かれて、今なぜそれが知りたいのかと問い返した。彼女は認知症が進んで、自分の心の中に閉じこもってしまった姑さんの介護を長い長い年月、続けて来た。今は、自分自身が大きな事故にあって以前のように動くことができなくなっ…

例年ならそろそろ

今年の畑のレイアウトを考えたり、種を探したりしている時期なのに、今年は補欠で辞退者待ち。レクレーション農園を検索してみたが賃貸料金のわりには、駐車場が無い、水が無いっ、トイレが無いなど必要最低限のものが無い。車で数十分かけてそこにトイレも…

泊りがけで遊びに行っていた

姫を迎えに行った。松島を通過して戻ってきた。ひさしぶりに少しだけ遠出した。道は混んでいてなかなか進まない。みんな近場で済ませたのだろうか。風がまだ残っていておまけに夕方から雪がちらついてきた。夜中は吹雪だったとか。春の天気は気まぐれだ。松…

彼岸

お彼岸や、お盆は遺族にとってとてもつらい気持ちにさせる。なぜもういないのか。還ってくるというけれど姿も見えず、声も聞こえない。そのことが何年たっても受け入れらることは無い。同じ遺族同士でも、悲しみの処理の仕方はそれぞれによって異なる。悲し…

昨日から

姫と大将が蛙ちゃん宅に泊りがけで出かけている。久しぶりに親分と二人きり。この二人でスタートしたのに何だこの感じは・・・二人に慣れている人にはわからないだろうけれど、なんと表現したらよいのだろうか。 多分私はまた学ぶことに飛び出すと思う。研修…

春の嵐

印伝

babaの好きだった印伝を友人に頼んだ。小さなお店をやっている人が自分のお店の注文に入れてくれるという。babaは趣味のよい人だった。その感性を私に残してくれたのかもしれない。ものは残っていなかったけれど・・・いつどんな形であのもの達が失われてい…

研修の分散会があった

PTA役員で飲んだ

三年間一緒に役員をやってきて、それぞれが思ったことがあった。それを飲みながら話し合った。なんと知らないままのことがあったのだろうか・・・。断片をつなぎ合わせると見えてくるものがあった。そのことを思い、知らずに来たことを感謝した。受験前に知…

まだしていないこと

姫のパンプス・学生生協の手続き・バスルートと時間の確認・指定銀行の姫名義の口座の開設 部屋を受験仕様から新学期仕様への模様替え。居候させてもらっていた私が自分の荷物をまとめて出なければならんな。そのためには冬場の鉢たちの場所をベランダに戻さ…

氷点下からスタート

あいた時間

頼まれていたパンを夕方届けに行った。玄関に鍵がかかっていたので玄関脇の奥まったところにヨシ○イの宅配箱が置いてある脇に紙袋に入れて置いてきた。携帯の留守電に入れておいたのだけれど、返信が無い。まあ最悪寝てしまったのかもしれないけれど、一日一…

さて、何を

今まで持っているエネルギーの半分を注いでいたことが軽くなったのだ。このエネルギーを何に向けようか。きっとこれは何かの為に必要な空白だったのだろう。その何かが今の私には見えてこないだけなのだきっと。何がこの次におこってくるのか静かに待ってみ…

自分の計画に無いことが起きると