氷点下からスタート

メリーゴーランドみたい

 今朝は氷点下だったという。これから少しずつ気温が上がる。ほんのつかの間の青空。明日から春の大嵐になるという。春彼岸のころは雪が降ったり風が強かったり嵐になる。この時期を過ぎたらタイヤを取り替えてもよいかなと、思う。今年も市民農園が当たらなかったので、ほかの貸し農園を探してみる。仙台近郊でもクラインガルテンが何箇所かある。年間36万程度の利用料で宿泊月4日の義務を果たせば、農園付き別荘の感覚で楽しめる。そそられる。しかし、現実に今のスケジュールで可能かどうかを考えるとまだ無理があるなと思う。いいなあと思うけれどもう少し時間の余裕が欲しいところ。
 今回は貸し農園をさがしてみようかと思う。どこも無いということは無いだろう。今まで出せばあたるのが当然だったからこの当たらなさ加減にはびっくりしている。

 いつも思うのだけれど、何で私たちがささやかな喜びを見つけて、子供みたいに手の中で遊んでいると、突然回りがワッとはやらせて取り上げてしまうんだろう。このようなことでもっともがっかりしたのは、三男の名前をつけたときのこと。美しくて豊かな響きの名前をつけた。その後その名前が朝ドラのヒロインにつけられてしまい,あっという間にポピュラーな女の子の名前になって浸透してしまった。悔しいというより、唖然としてしまった。時代の半歩先を行くという気分かなあ・・・などと慰めたよ。彼は名前のとおり不思議な魅力のある人間に育っている。ジョナサンが何時か自分の翼で自分の空を舞い飛んで欲しいと今願っている。