2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧
この頃たいていのスーパーではオレンジ色と黒の組み合わせのグッズを見るようになった。万霊節ってつまるところキリスト教のお盆みたいなものなの?って聞かれるけれどちょいと違う。これは民俗のお祭り。キリスト教では11月が死者のための記念の月になっ…
ぞくっとする。いつ虫が鳴くのをやめいつ寒いと感じるようになったのか気を付けていようと思うのに、忘れてしまう。あの虫たちの声はいつ聞こえなくなったのだろうか。今日は注文していた冬タイヤが入荷したと連絡があったから、親分の車のタイヤ交換をする…
今日は早朝から仕事。
この寒さでは雪の心配をしなければならないな。冬のタイヤは命を預けることになるから、いつ取り換えるかがまず大問題。殺到するから間に合うぎりぎりの読みをする。今週末北に上るからその時高速道路をを夏タイヤで行けるのか。本当に気になってたまらない。
仕事用の携帯が見つからなくって青くなった。夕食の前から必死で探し始め日付が変わるころ見つけた。この携帯に入るメールは悲しい、苦しい、死にたいという単語がちりばめられているから時々受信するのが苦しくなる。無意識に書類用のバックの奥深くしまい…
いきなり激しい雨が降ってきた。ちょうどお昼のサンドイッチを買って、カップにコーヒーを入れて外に出た途端の雨でアツアツのコーヒーがすっかり飲み頃になってしまった。まあ仕方がないと家に向かう。食べたらまた午後のケースがあるから急いでいる。親分…
がっくりした。やり残したことがいっぱいあるんだもの。思いがけず今年楽しんだのは見たいと思った映画をとことん追いかけてでも見るってことかな。仕事着と研修講師用のスーツしか持っていなかったから、中間の私服をまとめて買った。
こんな日があると夏とは違う日差しの暖かさに体がしゃきっとする。まぶしい、光の中に自分の元気があふれだす。そしてもう少し先まで行けるかもしれないと思う。そっと季節に背中を押されて、私たちは秋を旅する。やがて来る冬を知っているから、もう少し、…
たったそれだけのことだったのにえらく疲れてしまった。親分と姫はピンクリボンのウォーキングイベントに参加した。去年は台風の直撃で中止になったから、今年は参加者も多かったらしい。日差しが強くて彼女は頭痛でダウン。それでも歩くことは歩いたらしい…
原稿を書かなければならないから、残りの時間はひたすら原稿書きをする。
今週は忙しい一週間だった。第三週は研修担当が入っているからその分どうしても駆け足で過ぎていく。週間ごとの労働の調整ができたらよいのだけれど、それができない仕事だから致し方なし。毎日スケジュールを眺めながら頭の中で地図を描き、かつ時刻表を組…
右から聞いて処理しつつ守秘義務があるので個人が特定できてしまうところは記憶の底に沈めてしまいます。絶対言葉にも出してはいけないことが日々積もっていくのでいつの間にか忘れ上手になりました。ごまかすのではなく、すっと切り替えられるようになった…
ライトダウンのベストを中に着て、ラップスカートをパンツの上に巻いて勤務しました。さすがに陽が出ているときは暖かかったのでスカートは外しましたが、私がラップスカートをはいていくと「おお秋深しですな」と言われます。春まで手放せないんです。薄手…
このところ見たいと思って今までならあきらめていたのに思い切って出かけてみることをやっている。ほかの人たちが見るようなものではなく、いわゆる映画マニアが見るような類のもの。今回は「365日のシンプルライフ」楽しかったし、おかしかったし、自分の今…
本当にしたいこと、やらなければならないことの見極めがつかなくてにっちもさっちもいかない。家族に重篤な病人がいたら、迷うことなく優先順位が付いてゆくのだけれど、珍しく看病と名の付く状況がない。自分自身のことを考えてもいいのだといわれて、途方…
この空の向こうに 人間が死んだら 何もないんだと テレビで証明されてしまった。 著名な研究者が 天国も、あの世も みな脳の中の現象に過ぎないのだと結論を出した。 あの子が住んでいるはずの場所が 幻想だといわれてしまったら、
時間がほしい。 何かするためにということもそうだけれど、もっとぼんやりと時間を流れとして生きてみたい思いがある。いつも何時にはどこで何をやるかということばかりに目を向けて、忙しく移動して仕事をこなして、さてこの後はという暮らしは、確かにやり…
原稿の文字数を合わせて送稿した。さて今月末にまた講話が必要なので気持ちを切り替えて準備をするけれど、ちょっと一休みをしてブログを書こう。この一か月間バザーを二つ、研修会を三つこなした。自分で求めたスケジュールではないけれど、結果みな自分で…