2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧
まだ学生証の発行を受けていないので。忙しくてそこまで手が回りませんでした。 これは学生控え室から見た講義室です。由緒ある建物ですが、なんとなく大学って感じがします。東北大学の片平キャンパスの中にあります。かの有名な金属研究棟の隣の棟です。生…
早くなっている。太陽が顔を出す前のあの青から白へそして淡いピンクへの色の移行がたまらなく好きだ。あの子は夜中を過ぎて朝早く生まれた。曙の射し射る光があの子のいのちをこの世に向かえた。そしてあの子はその光に送られて旅立っていった。神様がわた…
まだ学生証の発行を受けていないので。忙しくてそこまで手が回りませんでした。 これは学生控え室から見た講義室です。由緒ある建物ですが、なんとなく大学って感じがします。東北大学の片平キャンパスの中にあります。かの有名な金属研究棟の隣の棟です。生…
早くなっている。太陽が顔を出す前のあの青から白へそして淡いピンクへの色の移行がたまらなく好きだ。あの子は夜中を過ぎて朝早く生まれた。曙の射し射る光があの子のいのちをこの世に向かえた。そしてあの子はその光に送られて旅立っていった。神様がわた…
ブランチを作ってくれた。ハムと春キャベツとキュウリのサラダ。ホットケーキ。監督は蛙チャン。おいしそうなものが出来上がりつつある。うふふふ
遠く離れている子供達が戻ってくる。皆なんとなく思い出している。寄り添っている事で耐えてゆける事がある。言葉で説明しなくても分かってもらえる、同じ気持ちをかえている、自分ひとりではなかったと思える。家族だからという事よりも同じ大切な人を失っ…
君が小さい頃夕方友達と別れるとき さよならさんかく 又来て欲しい と叫んで分かれた 君は誰に対しても優しかった さようならをいえない子供だった その君が居なくなったとき この世界に残った私たちは誰も 君に別れの言葉を言っていないことに気が付いた さ…
友人が調停の現実を突きつけられている。友人の側に形として現れる原因はない。しかし子供達を巻き込み20年の結婚生活を断ち切り、一つの家庭を壊す必要性を、配偶者は感じたのだろう。何もなかったハズのこの年月の、心の方向性の違いが決意させたのだろう…
日常的なスケジュールをこなすだけで精一杯だけれど一体私の中で何が変わりつつあるのだろうか。自分の中できちんと自覚して物事を進めていない感じがする。なんとも投げヤリで中身が薄くて、流されている感覚が強い。本来日常にはイベントも、結果も必要で…
ブランチを作ってくれた。ハムと春キャベツとキュウリのサラダ。ホットケーキ。監督は蛙チャン。おいしそうなものが出来上がりつつある。うふふふ
遠く離れている子供達が戻ってくる。皆なんとなく思い出している。寄り添っている事で耐えてゆける事がある。言葉で説明しなくても分かってもらえる、同じ気持ちをかえている、自分ひとりではなかったと思える。家族だからという事よりも同じ大切な人を失っ…
君が小さい頃夕方友達と別れるとき さよならさんかく 又来て欲しい と叫んで分かれた 君は誰に対しても優しかった さようならをいえない子供だった その君が居なくなったとき この世界に残った私たちは誰も 君に別れの言葉を言っていないことに気が付いた さ…
友人が調停の現実を突きつけられている。友人の側に形として現れる原因はない。しかし子供達を巻き込み20年の結婚生活を断ち切り、一つの家庭を壊す必要性を、配偶者は感じたのだろう。何もなかったハズのこの年月の、心の方向性の違いが決意させたのだろう…
日常的なスケジュールをこなすだけで精一杯だけれど一体私の中で何が変わりつつあるのだろうか。自分の中できちんと自覚して物事を進めていない感じがする。なんとも投げヤリで中身が薄くて、流されている感覚が強い。本来日常にはイベントも、結果も必要で…
師匠が午後から研修なので送っていって、私はその足で移転したNPOに行って指紋の登録。入り口の鍵が暗証ではなく個人情報になった。面倒くさいがいたし方あるまい。その後時間があれば森の写真を少しとって、師匠を拾って一旦戻り、父兄と教師の顔合わせ…
年齢に関係なく、人は人として育つものだと思う。末娘は13年の人生の中で祖父母の死を3回、この一年以内に兄の死と子守猫をなくした。彼女を見ていると人間に対する深い同情と共感を持っている事に驚く。幼い人が幼いなりに、この苦しみの中でおとなにも負…
それぞれの中でこの一年をかみ締めているのが分かる。子供といっても姫様を除いて皆もう20歳を超えているから、自分の心の中を容易に開きはしないから、彼らのブログの中の些細な一言や、言葉の切れ端でそれを感じるだけだが、私たちの中にある痛みと、共通…
師匠が午後から研修なので送っていって、私はその足で移転したNPOに行って指紋の登録。入り口の鍵が暗証ではなく個人情報になった。面倒くさいがいたし方あるまい。その後時間があれば森の写真を少しとって、師匠を拾って一旦戻り、父兄と教師の顔合わせ…
年齢に関係なく、人は人として育つものだと思う。末娘は13年の人生の中で祖父母の死を3回、この一年以内に兄の死と子守猫をなくした。彼女を見ていると人間に対する深い同情と共感を持っている事に驚く。幼い人が幼いなりに、この苦しみの中でおとなにも負…
それぞれの中でこの一年をかみ締めているのが分かる。子供といっても姫様を除いて皆もう20歳を超えているから、自分の心の中を容易に開きはしないから、彼らのブログの中の些細な一言や、言葉の切れ端でそれを感じるだけだが、私たちの中にある痛みと、共通…
きみの写真を見つけた あっけらかんと笑っていた 君のまなざしがあまりにも眩しくて 何もなかったのだと一瞬思った 君がこの世に生まれて 16年間一緒に生きてきたことが 楽しい幻だったのではないかと 君が居た事が夢だったのではないかと 私の心の中の出…
生活していて、あって当たり前のことなど本当は何もないのではないのかと思うことがある。安全に暮らしている事も、住むところがあることも、そこそこの経済力も、健康も、家族も何もかもある事自体恵みなのではないのかと思う。当たり前のことのように、受…
毎年連休はキャンプ初めだった。近場で少しずつ身体を慣らしてゆく。今年はあの日から一年目の年だ。あの子が大好きだった夜空の下で焚き火をする事が一番いいような気がする。あの子が好きなことを次から次とミンナでやってもいいなと思ったり、あの子が居…
きみの写真を見つけた あっけらかんと笑っていた 君のまなざしがあまりにも眩しくて 何もなかったのだと一瞬思った 君がこの世に生まれて 16年間一緒に生きてきたことが 楽しい幻だったのではないかと 君が居た事が夢だったのではないかと 私の心の中の出…
生活していて、あって当たり前のことなど本当は何もないのではないのかと思うことがある。安全に暮らしている事も、住むところがあることも、そこそこの経済力も、健康も、家族も何もかもある事自体恵みなのではないのかと思う。当たり前のことのように、受…
毎年連休はキャンプ初めだった。近場で少しずつ身体を慣らしてゆく。今年はあの日から一年目の年だ。あの子が大好きだった夜空の下で焚き火をする事が一番いいような気がする。あの子が好きなことを次から次とミンナでやってもいいなと思ったり、あの子が居…
引っ越して直ぐうぐいすが窓の側で啼き始めた。まだ歌とまでは行かず、啼いているけど「へたっぴい」だと笑ってしまうようなたどたどしさだった。夏に向かうにつれてだんだんうぐいすらしくなり、初夏の頃には番になって直ぐ側の枝に止まって啼いてくれた。…
引っ越して直ぐうぐいすが窓の側で啼き始めた。まだ歌とまでは行かず、啼いているけど「へたっぴい」だと笑ってしまうようなたどたどしさだった。夏に向かうにつれてだんだんうぐいすらしくなり、初夏の頃には番になって直ぐ側の枝に止まって啼いてくれた。…