この角を曲がれば、何が見えてくるのだろう。野の草の潔さを思う。たとえ明日は刈り取られて炎に投げ込まれるにしても、懸命に今を生きている。「明日刈られる麦」の言葉を思い出す。人間だけが明日を思い煩うことが出来る。わずらったからと言って命を延ば…

思いもかけないことで、同一区内の移動でありました。単身赴任は夢のまた夢・・・バス停で数えられる程度の異動でありました。ふううう・・・・神ならぬ身の知る由もなし。これは経済的には吉。夫婦の危機は回避され、親子の断絶は免れ、だけどばかばかしく…

今朝早く、親分がＰＣを操作しながら「むむむむ」何があったかと思えばいつも通りに操作しているのにチケットの手配のサイトに入ることが出来ない。ｱﾚｺﾚ調べても何が変なのかがわからない。仕方がないので再登録をして何とか手続きを進めることが出来たらし…

結局昨日は水炊きと言うよりもキムチなべになってしまった。冷蔵庫の整理もかねているのであれば皆入れてしまう。姫が無類のキムチ好きで、それも甘みの少ない少し醗酵の進んだ酸味が出たものが好み。鶏肉のさっぱりした味わいとキムチの酸味がとても美味し…

なんだか一日得したような気分。午前中の仕事も無事終わった。融雪剤とお日様の勝ち。朝ごはんを食べる時間をもてなかったので、軽くコーヒーとスパイシーブレッドでおやつ。姫がテスト期間なので今日は一緒にお昼を頂く。何を食べようかな。 思えば、こども…

定期考査二日目。のんびりと楽しそうに試験を受けている。コイツいつになったら目の色変えて勉強するようになるのだろうか。まだその気になれないのだろうけれど、時間なんてあっという間に過ぎていってしまうよ。人は皆自分がいつまでも若いと思っているけ…

今日は雪がちらついているのに帰りになべを片付けにきてくれた。ちょうどテイッシュが切れていたのでテイッシュボックスを買いに行ってもらう。お使いを頼めるのはうれしい。しかも夜なのに。夜になって雪が降りついでいる。寒いと思ったら雪が降っている。…

ついでに出金伝票を買ってきてＧＳの会計整理をする。 一年間溜め込んだレシートを何とか整理した。まったくのところそのつどきちんと整理することを今年度は誓います。ああくたびれた。そのつどかかった交通費なんてとても記憶していられませんです。明日の…

だんだんピッチが上がってきて順調にゴミ袋を作っている。子供の成長に合わせて今までは貰い手を捜して洗濯アイロンをして差し上げていたがもはや時代が変わった。今回は手を通さなかったものを友人に差し上げるだけでそれ以外の貰い手探しはやめようと思う…

今夜は仕事で戻れない。明日は何かの飲み会で、月曜から東京出張。疲れるだろうなと思う。めっきり老け込んだなあと思う。もっと若くなりなさい。せめて実年齢くらいには。なんだかげっそりとやつれてくたびれ果てて一緒に並んで歩くと少し寂しいぞ。 かく言…

午前中は昨日の続きでもはや今必要のない衣服を整理しながら箱に入れて寄せてゆく。本来荷詰めは後半一気にやってしまった方が効率が良いのだが、ばらばらに走り出してしまったので調整を取りながら今回は親分方式で。 地道に物捨てをやっているとなんだかと…

寒いけれど、何とか気を引き締めて出かけた。相変わらずおなかと頭が痛いまんま。まあこれは自律神経の作用だからなんとも致し方ないところもある。 身体をゆっくり休めて、やりたいことをやり、行きたくないこと、会いたくない人、一切自分に逆らうことから…

もう予備の衣服に関しては必要最低限を除いてパッキングしてしまう。案外最低枚数で生活できるから、この際最低限の枚数を割り出すのに役立つかな。式服関係を仕舞ってしまってから、三月下旬に友人が亡くなって喪服だ靴下だ靴は何処だと青くなったことがあ…

指輪のところがどうしても洗剤が残ってしまうのか気になるのではずして作業する。ふと気がついてあれええ？結婚指輪何処にやったっけ。以前の引越しでもしょっちゅう見失ってはギュダ君に見つけてもらった。あの子はプロファイリングが上手で必ず見つけてく…

今日は大学の二次試験の日。寒いね。姫は明日から定期試験。家の中を何とか二月中にめどを付けたいがこの寒さでは何もはかどらず、とほほほ・・・。 今朝親分がYシャツがないというではないか。そうであったよ。考えてみれば姫のブラウスは手洗いをして間に…

自分を知り神を知る作者: カルロ・マリアマルティーニ,Carlo Maria Martini,松本紘一出版社/メーカー: 女子パウロ会発売日: 2006/10/01メディア: 単行本（ソフトカバー）この商品を含むブログ (1件) を見るマルティーニ枢機卿がミラノのセルボソ神学院の四旬…

普段英語で話すことがない姫は聞き取りや読みは出来てもとっさの発語が出来ない。相当かみまくってしょんぼり。全く話していないのだからいきなり言葉として出てこなくても仕方がないのだよ。冷静になれば色々な言い回しが思いつけても、今日は頭が真っ白に…

なんだか上手く時間がかみ合わなくて今日は一日寒い思いをして外にいた。お昼はＬＯＦＴで姫と待ち合わせ、牡蠣が食べたかったので大戸屋でお昼ご飯を食べる。教会で万が一また仕事が増えると大変なので、親分が歌を歌っている間車の中で本を読んでいた。姫…

朝早く隣町の友人宅に引越し用のダンボールを頂きに行く話だったが、真っ白な雪景色。バイパスは凍っているなあ。盛岡にいたとき、親分は凍結道路で止まり切れず軽く追突をしたことがあった。そのとき助手席に乗っていた恐怖がよみがえる。身体にしみこんだ…

ゴミ収集車が来るまでの間に３袋衣類を出した。まずまずの成果。これから姫を学校まで迎えに行ってきます。 夜になって雪が降り出しました。明日は道路がどうなるのか不安です。塾の帰りに姫は小さな雪だるまを作っていました。

本をみな倉庫に預けてあるのに何故か本棚が４本あって本があふれている。本がなければ生きてゆけない家族の病理だね。兎も角本を処分してと思ったらいつの間にか親分に箱詰めされてしまっていて結局捨てたのはわずかな雑誌の類だけのようだった。姫は３月も…

折角の土曜なのにこれから大荒れになるそうな。親分は休日出勤。姫は学校。彼女は明日英検の二次試験なのだが受験票を見てびっくり。写真添付とある。ありがたいことにスピード写真BOXがあちこちにあるし。いざとなれば高校受験のときの写真が残っている。ま…

万に一つも、小さな漁船が道を開けると思ってはいなかったか。 魚雷でさえ見落とすことのないレーダーが漁船を見落とすはずがない 見落としたのは人間の責任だ 見ても見ない、聞こえても聞かなかったのは人間の業だ 冬の海に落ちて４０分が限界と言う ニュー…

点子ちゃんとアントン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]出版社/メーカー: パラマウント ジャパン発売日: 2006/04/07メディア: DVD クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る 親分が懐かしがってＤＶＤを掛けている。ケストナーの描く子…

さあ元気になれ、と言われてもない元気は出せない。元気であってもらいたいというのは一方的な思いかもしれない。心のどこかに元気が嬉しいのは親の都合でしょと言う声がする。親の手を煩わせることもなくさくさくと自分のことを片付けてゆくのは確かに親の…

車で移動中「鶯の初啼きを聞きました」と言う話題が流れていた。もうそんな季節なのだ。今朝は国立病院の前を通った。右折で病院内に入るため右折車線は大渋滞。交差点を越えて車がつながっている。こんなにも病む人がいるのだなあと思いつつ、片側１車線か…

さあ、きょうはきょうの一日なのだ。心安らかに過ごせますように。出会う人との時間を大切に出来ますように。何があっても落ち着いてあわてず騒がず対処できますように。怒りや、不快など感情の嵐を抱えずにすみますように。心からの笑顔と暖かさをもてます…

色々あってもう今日は菊川の辛口をキューッと冷で。美味なり。ときどきむしょうに飲まずにはいられないときがある。そのきっかけはさもないこと。今日は光だった。あの子がいた最後の春の光が私を襲った。あの日と同じ光が、私を包んでいる。あの子がいとし…

今夜は天ぷらそばと野菜の煮びたしにするつもりだから献立は楽。デザートはどうしようかな。何となく献立を考えながら作業時間を割り出している。荷物を積み上げている部屋を一旦整理して完全にパッキングを済ませてしまい一部屋ずつ空にして掃除を徹底した…

車の外の世界がレースのカーテン越しのように見える。光が透けて見えて木立がシルエットになって美しい。午前一ケース。つつがなく過ごしてお昼に戻った。一休みしたら片付けを始めようと思う。 そろそろ疲労がたまってきているらしく、お昼を頂いら、眠くて…