2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

保守

やっとPCに向かう

hosyu

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午後ケース一件

脳梗塞

脳梗塞を起こした直後に訪問して医療機関に託した方の二回目の訪問日。待っていてくれた。独り暮らしが気ままで好きだったのに、今は車椅子を押してもらわなければ外に出ることも出来ない。自分が何処にいるのかはぼんやりとわかっていても、そこから脱出し…

結局

紺色のタイトスカートにプリントの一分袖に紺色のベスト。なんてことは無い。つまらない。仕事着になってしまった。

なりふり構って

ゆったりといきていたい。化粧のないのは肌が弱くて日焼け止めで精一杯なのだからしょうがないが、それでもうすら寂しく見える身なりは嫌だ。贅沢はしないがきちんとしていたい。このきちんとと言うのが曲者で本人のセンス如何で怪しくもだらしなくも見えて…

ギンギンに暑い

今日は青葉区。またもや問題発生。解決まで二時間かかる。帰るときにコンビニでおにぎりを二個買った。午後サバイバーのカウンセリングがある。お昼ごはんは今朝の野菜スープを冷やしておいたものとおにぎり。汗だくだったので箱の中から夏用のブラウスをさ…

10時過ぎに

コンサート組が戻ってきた。もはや私は起きていられず、お布団の中からお帰りなさいだった。姫は使わないで取ってあったお年玉からコンサート料金を出した。4000円なり。東京まで高速バスで行く子もいるから、姫なんざ可愛いものだ。よほど楽しかったの…

夕方

子供達はザバダックのコンサートに出かけ,今回は「行きたくない」というジョナサンと親分と私で「ひな野」で夕食。師匠の言う『およそもとの取れない』メンバーの筆頭であるジョナサンと私の組み合わせでバイキング料理は勿体無いのだが、好きなものが選べて…

休日もない

状況で動いていたので今日はもはや休みを頂きます。私もただの人間ですから早々いつまでもノンストップと言うわけにはいかないのだなあ・・・。 一日中指先のリハビリのためにマクラメでペンホルダーを編む。欲しいと言う方が多くて断りきれず。人差し指の変…

今できることを

仕事の中身のことも、子供のことも、自分自身の研究のことも考え出すと浮き足。立ちたくなるほどあせる。あせっても何も良いことは生まれたためしがない。今はまずじっくりと息を整えて優先順位と自分の仕事かどうかを見極めよう。私が何をなすべきなのか。…

久しぶりで畑に行った。青紫蘇がほとんど雑草状態で生えていて、さっさか抜いてしまった。レタス、小松菜、青梗菜が芽を出して伸びてきたのでベビーリーフとして相当数間引き、半分はベランダのプランターに移植して、残りはサラダにしていただいた。鮮やか…

今日は今年度初回の役員会

年間の行事予定と参加の確認。まず仕事始めの行事はフィリピンのスラムに住む方たちへの援助物資の発送。毎年やっていることだけれど、修道院宛に送って先方のシスター達が必要な人に直接手渡してくれる。このところの不景気で中々送る援助物資も少なくなっ…

午前中かかって

ぐったりしてしまった。大急ぎで家に戻り、そばをゆでてジョナサンとざるそばを頂く。薬味をアレコレ。盛岡のわんこそばを思い出す。一緒に二人で食事をするのは何年ぶりだろうか。ジョナサンには一杯寂しい思いをさせた。某県の電話相談の事業立ち上げ準備の時…

性犯罪被害者を守りたい

私の感覚では性犯罪の被害者なのだが、知的困難を抱えていてはっきりと拒絶できずに連れ出されてしまうため、犯罪として訴えることが出来ないケース。身を守るためには本人がまず自分の口で拒否しなければならないといっても、それが出来ない場合は誰かが守…

気の遠くなるような暑さ

車の中はサウナ状態。ハンドルが熱くて握れない。タオルをかけたくらいではどうにもならないので軍手をはめて運転している。焼け付くような暑さ。駐車していて日陰に止められたらよいのにと思うが路上駐車で無いだけありがたいと思う状況の中で仕事をしてい…

久しぶりで

時間に終われず、ゆっくりと過ごしている。美味しいものを食べて体重を取り戻そうよ。ウエスト53cmっていくらなんでもやせすぎだよ。せめてもう10cm太ってくれ。君たちは苦しむために生まれてきたのではない。生きていて良かったと思うときがきっと…

ゆっくり休んで

疲れを取ったらこれからのことを考えればよいではないか。命と引き換えに守らねばならないものなんかそうざらにあるものではないのだから。何とかなる。生きてさえいれば何とかなるんだから。人生取り返しの付かないことは一つだけだよ。死んではいけない。…

親の目から見ても

もうこれ以上は無理と思う過酷な状況で、まずやめやすいジョナサンが仕事をやめた。労働基準局に掛け合って査察が入っても一向に改善される気配も無くタイムレコードを鉛筆書きにして後で事務方が書き直すという犯罪的なやり方で労働時間をごまかすにいたっ…

遺族として生きる

遺族は、いつになっても遺族であり、それ以外の生き方は出来ない。失ったものは二度と戻らないのだし、それ以外の生き方をもはや選ぶことは出来ない。そのことを私たちは心にとどめておかなければならない。あのことが起こったときから、もはやそれは私たち…

何故と問わないで

人は自らの命の中に死の影を持っている。そのことが死への恐怖となり、好奇心となる。だから家族を失ったものに対して死の様子を尋ねてしまう。「苦しみましたか」「どうやって」「いつ・どこで」『何があったのですか』その全ての問が遺族にとって何の慰めに…

芽吹きの季節だからこそ痛む

世界が光を失って、自分の中の時間の流れと体の外の時間の流れがずれてゆく感覚を遺族は味わう。一日は自分の感覚とは遠いところで始まり、日はいつの間にか昇り、また沈んでゆく。季節の巡りもまた体の外を巡ってゆく。その中で芽吹きの季節はことさらに辛…

明日は遺族支援の日

穏やかな一日であることを願う。私もまた穏やかに過ごせますように。きっと神様がいてくださるから。何があってもうろたえずにゆったりと時間が流れることを信じよう。憎しみからは命は生まれない。生きる喜びも生まれない。悲しみは悲しみとして胸にいつま…

何とか今日も終わりそう

色々あったけれど今日も終わった。のんびりと過ごして一日何したっけと思うようなそんな日もたまにはあるから、忙しいばかりではない。今日は比較的穏やかに終わったと思う。考えても仕方のないことや『イやああ』と叫びたくなるような恥ずかしい記憶が突然…

暴雨風

この街は海からの風が吹き込むと霧が発生する。見通しは悪く危ない。そして横殴りの激しい風が吹く。傘など役に立たない。今日は午後ケース1件。予報では最も雨風の激しい時間帯。外を歩くことになる。面白いものでクライエントの心の状況は微妙に天候に左…

がんばったぞい

猛ヘロヘロ。だから今日は取って置きのひき肉で肉味噌を作りじゃじゃ麺を作った。美味しかった。デザートはロイヤルテラッセの生パイ。太るけどきょうはもはや構っていられない。研修の資料作りは今までの記録から問題点を洗い出しKJ法で分析を掛けていく…

午前中

自分の組んだ研修準備のデーターを整理する。まだ分析にかけるにはデーター数が足りない。今日はメンバーに来てもらって意識調査をする。それぞれの心のひだの中に隠れている言葉にならない思いを掬い上げる作業。傷付けないように静かに慎重に手当てをしな…

ナイトキャップ

頭の芯が熱くなって最早これまでと思ったのでお風呂に入ってウィスキーを飲んで寝ることにする。ナイトキャップは中途覚醒を起こすので本来お勧めはしない。だけどこんなやりきれなさは飲まずにいられないではないか。若い人の自殺はやりきれない。