今できることを

 仕事の中身のことも、子供のことも、自分自身の研究のことも考え出すと浮き足。立ちたくなるほどあせる。あせっても何も良いことは生まれたためしがない。今はまずじっくりと息を整えて優先順位と自分の仕事かどうかを見極めよう。私が何をなすべきなのか。私に何ができるのか。そのことが見極められたら、次の一歩は確実に踏み出すことが出来る。今できることを大切にしよう。明日は明日の風が吹き、その風に吹かれるのは明日の私であって、今の私ではない。