2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

連休に思うこと。

世の中が休みになると、私は却って忙しくなる。今までできなかったことをまとめてやる時間が手に入るから。心の整理も大きな仕事だ。自分の時間が持てることはとても嬉しい。もちろん休んでいてもメールは入るし電話はかかってくる。それでも時間の流れはい…

夕方からケース

午前中は気になっていたキーボードの掃除。埃ってたまるものだね・・・びっくり。久しぶりにヘナで髪を染めてその明るさにびっくり・・・・こんなに白髪が増えていたのかと思った。まあ見慣れれば何色でもかまわないのでしょうが・・・・しばらくは二週間に…

市立博物館

整備をしていた市立博物館が再開して、チベット密教とポタラ宮の秘宝展が始まった。いつものメンバーで観にいった。その後この展示会そのものが中国によるチベット弾圧の事実を歪曲する物として抗議の対象になっていることを知る。今尚、私の心の中には複雑…

雨が上がって

空が明るくなってきた。気温も徐々に上がってくる。久しぶりにヘナで髪を染めようかなと思う。若いころはあの赤い色がいやだったが、このごろはあまり気にもならなくなってきた。化学染料があまり好きではないから昔どおりにヘナで染めようか。色乗りが悪く…

連休の予定

麦ハウスのメンテナンスに行くつもり。庭に畑を作って種をまき、伸び放題の伸びたバラを剪定しなければ。まるで茨姫のお城みたいになっている。バラは手入れが悪ければすぐ先祖がえりしてしまうから肥料と剪定をこまめにしてやらなければならない。麦ハウス…

引き受けてのいない

朝早くの仕事をしてきた。まだみんなが眠っていたい時間に仕事をすると「お仕事をした」という気分になる。SVをするのはなかなか重たいので気持ちが整っていないと集中できない。何とか自分の訓練と思って四月から五月は早朝にSVを引き受けようかと思う。仕…

また書きます

雨が横殴りに降る

SVをやっていたらバイジーがそわそわ外を気にして落ち着かない。聞けばこの風では在来線が止まるかもしれないと心配している。かなり遠方から来ている人だと分かり、帰ることができなくなったら大変と大急ぎで終わる。春の嵐は今年は厳しいなあと思う。せっ…

蜂蜜

なんと言う理由もないのだけれど、このごろ蜂蜜の甘さが恋しい。ほんの少しあればよいのだから、ひとさじの蜂蜜を恋しいと思うのが解せない。このごろふとあの甘さを懐かしいと思うのは、身体が必要としているのだろうか・・・babaは好んで蜂蜜を日常生活の…

春はどうした

うららかな日なんてほとんど無いではないか。うらうらと暮れてゆく日が恋しい。今日も寒くてまるで冬のような一日。夕方はしっかりと雨になった。花の季節はこんなに寒かったら、虫が飛ばず、受粉もできないのだろうに。去年も夏が無いままかっと暑い何日か…

花見

少し暖かくなったら、桜を見よう。桜の木の傍に天神様がある。天神様のお守りをもらってきてあげようか。私はカトリックだけれど、普通の日本人は苦しいときカトリックのお守りよりも、神様のお札やお守りのほうがありがたいようだから。今は、なんでもいい…

ドリームワーク

今日午後からドリームワークの研修がある。夢見手の語る夢の話に同行者が同行して、夢の指し示す物を体験してゆく。フロイトの夢分析とは少し違うワークでまだよく飲み込めない。夢見手にならねばならないのだけれど、現実のほうが強くて私はすぐ夢を忘れて…

明日午後

予定外のケースが一件飛び込み、その後研修一本。明日もまた波乱万丈の一日かもしれない。家族で毎年恒例のお花見、文字通りのお花見、桜の下を歩く楽しみが今年ははるか遠くにかすんで見える。忙しすぎて、天気も悪くて、きっとどこかで豊かな花を見ること…

恒例の行事

新入生のほとんどがまだ18歳。先輩たちはもう成人している人が多い。飲み会になって如何になるのか?夜まだバスのある時間にお迎えコールがあった。聞いてみると絶対飲まなかったお嬢さんがひとりいて、なんと言って断ったの?と聞いたら彼女は実に賢い。…

明日は

施設と、病院の訪問。退院の見通しが立たない、しかし本人は重篤な状態であるとはしらされていない。癌は静かにお仕事をし続けている。いつ、どのような形で医師は告知をするのだろうか。これからが本当の戦いの始まりであると思うのだが・・・とにかく穏や…

今日のアマゾン

苦悩する人間 (フランクル・コレクション)作者: ヴィクトール・E.フランクル,Viktor Emil Frankl,山田邦男,松田美佳出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2004/10/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (4件) を見るロゴセラピーのテキスト。必…

チェシャー州の猫

子供のころから大好きだった。なんてことなくぼちぼち身の回りに増えてきた。気になって買ってしまう。親分が私の車を使うと、鍵をいつもジーンズのポケットに入れたままにするので、中くらいの尻尾をつけた。それでも使ったらズボンのポケットの中に押し込…

仕事の合間に

今日も揉んでもらった。痛いところを揉み解してもらうと生き返ったような気持ちがする。学校帰りの姫も捕まえてなかなかこれないから腰に針を打ってもらった。半端ではないからだのコリと痛みにこの古典的な方法が、私たちの身体にはよいような気がする。痛…

このところすごいスピードで読まなければならない本がたまってゆく。あせる。書かなければならない手紙もたまってゆく。頭が空っぽになってしまわないうちに次を詰め込むから混乱してしまう。そんな時、フト魔がさすと何かろくでもないものを買ってしまう。…

今日は朝6時から仕事に出かけた

午前中で一区切り。日中は図書館に行って本を借りたり、食料品を買ったり、夕方からまた一仕事した。お花見に行こうかといったけれどあまりの寒さに取りやめ。あっついお湯でウイスキーを割って飲む。身体の中から暖めなければいても立ってもいられないくら…

後ほど

メモ魔

私は物事をきちんと記憶しておくことがあまり得意ではないらしい。フト記憶から消えてしまう恐怖があるので何でも書き留める。書いた物を無くすことが多いからそれを防ぐために二重に記録する。このごろ所属する場所が複雑になってきたのでそれぞれ専用の手…

戻ってきてごはん

やっと夕食が終わったのが九時のニュースのころ。ホッとする。お茶をたてて頂く。お抹茶のほろ苦さと甘さが「ああ無事に今日も終わった」と一息つかせてくれる。姫は今日から実技科目で陶芸が始まった。「土捏ね」で昨日購入の実験用白衣が茶衣になったそう…

駐車場脇に大きな枝垂れ桜がある。ふと見たら豊かな花をいっせいに咲かせている。この気候不順の中なんてけなげなんだろうと思い思わずカシャリ。桜って見れば見るほど精一杯あらん限りで咲いている感じがする。後が無い刹那の感じがする。これがまた、はら…

両手ががんがんになって

指が使い物にならなくなって、整骨に行った。土曜日に駆け込んで揉み解してもらったけれど、これから先は針も併用で行ったほうがよいとのことで今日やってみた。「見ないほうがいいですよ」と言われつつも感覚があるから今どこまで針が刺さっているのか分か…

夜遅くまで

電話で連絡を取らなければならなくなった。いろいろな情報が錯綜する中で親分が「突然忙しくなってしまったね」といった。これからどんな日々が始まるのだろうか。恐ろしくもある。ただ一日を大切に生きて意向と思う。何も無い日が一日も無い。姫はだいぶ熱も…

総会

今年の春高校を卒業して大学生になったスカウトたちがお別れに来た。県外に遊学するスカウトあり、すでに将来を見据えて就職先のアルバイトを決めて働き出しているスカウトあり、自分の学費は自分で作らねばならないからとバイトをするスカウトあり。さまざ…

真っ白

タイヤはすでに交換してしまったのに・・・今日仕事で車で出かけるしかないのに・・・・雪かよ。桜を観にいってもいないのにいいいいい!雪は絶え間なく降っている。いつになったら気持ちのよい春うららになるのだろうか。 雪はともあれ、いつもどおりに仕事…

ブルース・スプリングスティーン

このごろ矢も盾も無く聞きたくなって,CDを探して買ったり図書館から借りてきたりしている。彼の歌を聴いていると涙がこぼれてくる。言葉の一つ一つのなんと言う絶望感。今繰り返し聞いているのはこのアルバム。奥底に深い願いが感じられる。グレイテスト・ヒ…