仕事の合間に

手乗りインコ

今日も揉んでもらった。痛いところを揉み解してもらうと生き返ったような気持ちがする。学校帰りの姫も捕まえてなかなかこれないから腰に針を打ってもらった。半端ではないからだのコリと痛みにこの古典的な方法が、私たちの身体にはよいような気がする。痛いのはいくら傷んでも我慢ができるのだが痛みのあまり力が入らないのは困る。湿布約はかぶれるので使えない。ただひたすら揉み解してもらう。それとスキンシップというのか、人の手のぬくもりや労りが伝わってくる。兎にも角にも、こうやって何とか今日一日を乗り切ってゆくんだなあ・・・・
その後ジュンク堂に行って専門書を探したが見つからず、ネットで探す。資格試験を今年一杯勉強してひとつ取りたい。ジャンルは心理。いまさら必要かっていう気もするけれど、仕事に流されているこのごろの自分はどんどん頭が固くなって馬鹿になっていく。とてもいやだから学生の部分をなくしたくない。ひとつずつ気の向くままに資格試験を受けてみるのも、私のお気に入りの遊びとして楽しんだっていいんだと思うよ。