2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今年度は終了した

いろいろあったけれど、何はあれともかく終わるものは皆終わって新年度が始まる。今年もよく働いたと思う。大きな変化はPCを全員が買い換えたこと。合計金額にしたらすごいことになる。 それと車の買い替え。今年の収支決算は考えたくもない。こんな年がある…

雨の日は雨の日のように

心が静かに成るものだ。特にもうすぐ復活祭がやってくると思えば、自分だけではない、教会全体に春の空気が流れ混んでくるようだ。毎年同じ典礼の繰り返しのようであっても、去年から今年の間に教会共同体の大切な仲間を何人も見送った。とにかく人が亡くな…

雨の中に迎えに行く

教会が終って、さてこの雨の中を新しい家族としてVOXYを引き取りに行く。ひと通り説明を受けて、私は自分の車で、親分は新車でそれぞれ帰る。これから長いお付き合いになるのだけれど、取り敢えずは今日は試し運転はやめておこう。この雨で視界が悪くて車幅…

何を今年度の目標にしようか

+家族 家庭の中で私ができること 夜の仕事が無い時のスペシャルメニュウ作成→お母さんの味を伝えたい 献立の作成とカロリー計算→太り気味で家族全員ダイエットの必要あり 家族と過ごす空間の維持管理・・・・こまめに部分掃除→そろそろ退去を考えなければ …

私なりの締めくくりを

今年一年を振り返って見る。自分の明日を考えるために。良いことも悪いことも振り返ってそこから何が見えてくるのかを、しっかりと考えてみたい。それは私の人生に立ち止まり、振り返り、思い起こし、また歩み出すための一瞬の振り返りの時間だ。 振り返るこ…

今日は仙台市の各区をコンプリートした

朝宮城野区に行き若林区に回り青葉区に走り泉区に行き最後は太白区で仕事終了。ああ‥‥‥‥くたびれた。

今日は夜に面談一件

仕事をしている人がゆっくりカウンセリングを受けるには夜の時間しかない。カウンセリングルームで夜やっているところは少ないから、私もやめる訳にはいかない。夜の時間が家族と一緒に過ごせないのは痛いけれど、事情が逼迫している人にとってこの時間は命…

毎年のことなのに

とにかく年度末が来ると事業報告、事業計画、会計報告、予算書などなどを作成しなければならない。時間がないからこぼれ時間でやろうとすると頭のなかから記憶を引っ張りだすことができない。困ったものだ。なんとか総会の資料を作って運営委員会に出さなけ…

あちこちで卒業式

街を車でゆくと、卒業式帰りの学生を見かける。まるでお約束のように女の子は振り袖に袴、男の子はブラックスーツ。我が家も和服に袴だったけれど、それは急激に体型が変わってしまい、洋服が合わなくなってしまったから。本人は元の体型に戻すというが卒業…

日差しが暖かい。光が降ってくる。

ああもう春になったなあと思う。子どもたちが春休みであちこちから子供の声がする。こんな日はどこかでほっこりしたくて出かけたくなる。どこで何か気持ちのよい風景を見たいなあと思ったり、いろいろ思うけれど、たいがいは何もせずに日常にほんのりするだ…

姫が卒業しました

このブログを書き始めた時は中学生だった。高校受験、大学受験を経て大学院受験まで。彼女の人生のヒリヒリした時をなんとなく残してきた。なぜこの進路を選んだのか、そして挫折したり、希望を持ったり揺れる時間を書いてきた。 今一つの時間に区切りをつけ…

お蘇り

緊急入院してここしばらく訪問要請のなかった○さん。いきなり退院してきたと知らせがあり、急遽駆けつける。認知が進み入院していたことはわかるが、自分の身に何が起こったのかが記憶に無い。ヘルパーさんがどんなに苦しんでいたのか、大変だったのかを報告…

気候が激しく変動する

いまいち体が不調。行く先々で不定愁訴の訴えがある。もしかしたらその中に本当の病気が潜んでいるかもしれない。マスクと手の消毒はその都度車に戻った時にこまめにするがその程度で防げるほどバイキン君は生易しくないと思う。向き合って話を聞いたり、書…

それにしてもまた雨模様

黙想会の準備と運営にここしばらくかかりきりだった親分は目の前で船を漕いでいる。気を張って準備したのだろうが、教会委員長の仕事ってどうしてこう限りない雑用で彩られているのだろうか。やってもやっても終わらない。ある人が気の毒で見ていられないと…

市内四教会合同で

黙想会があった。指導司祭はパウロ会の鈴木神父。ミサの始まる前の一時間がゆるしの秘跡で、ミサのお説教が第一講話、ミサ後の第二講話で十二時終了。一旦私は家に戻り、親分は教会で会食。以前は食事会をみんなでしたが、お世話役の負担も考えてこの頃はほ…

日計表を整理する

それがとんでもなく眠気を誘う。この日に何をしたのか、目的別に記録を整理してゆく。そのうち思い出せなくなったり、混乱したりくたびれてくる。そして眠くなる。後で細かく報告を作ら開ければならないことがあるから、思い出せる限り思い出そうとするのだ…

盛岡行きは延期

何が怖いって、足元が不安な車と同じ高速道路を走るくらい怖いことはない。自分がいくら安全であっても、相手が突っ込んできたら逃げられない。だからこんな日は家でできることをする。 まず卒業式用に、伊達襟をつけ、長襦袢に半襟を付け、一度着付けをして…

雨がみぞれになり雪になった

あれよあれよという間に積もってまるで季節が一ヶ月戻った感じ。春彼岸の大雪は定説になっているがまさに今年も大雪になった。これってなんだろうかと思うくらいに雪が降り、辺り一面覆い尽くす。本来うららかな陽射しの中に春の花をお供えする墓参りが、今…

明日盛岡に行こうと思ったのに

今夜から大雪になるという。いやはや。雪道を走ることは怖くはないけれど、23日に教会合同の黙想会がある。親分が責任者なので今なにかに出会ってしまう訳にはいかない。彼が委員長の仕事を引き受けて以来、自分たちのことよりも、何かあったら教会の皆さ…

子供の頃

長いお下げに憧れて居たけれど、自分で三つ編みにして結ぶことができなかったので、短い髪型しかできなかった。おとなになって美容室に行く時間がなくて気がつけば三つ編みが私のトレードマークになっていた。老いて三つ編みがずいぶん細くなってきたことに…

長く伸ばしていた髪を切った

ベリーショートにしたかったのに、「あまりに変わりすぎるからやめたほうがいいよ」と美容師に言われ、そんなもんかなと思ってショートボブにした。ちっとも印象は変わらなくて、少々つまらないけれど、まあこのイメージが私なのかなと思い、クライエントの…

担当者をしていて

私はいったい何人の人々の人生に関わってきたのだろうかと思った。人の生死に関わることもなく、自分と家族の喜びや悲しみの中だけで生涯を送る人もたくさんいるだろうに。なんで好き好んでこんなにつらい人たちに寄り添う仕事を選んでしまったのだろぷか。…

総会のために

一年間の記録をまとめなければならない。それとは別に自分の子の一年を振り返ってみたくなって、そろそろ記録を整理しようかなと。手紙書かなかったな。メールは便利だけれど何も残らない。手紙には読み返して思い起こすゆとりがある。それは人の手の書いた…

春だ

紅梅が樹木一面に咲いている。こんなにも花が咲いているのはすごい。それなのに北国にはまだ雪が残っている。この上野公園の人達はまだ白い雪の中で暮らしている人々のことは思いも浮かばないのだろう。そんなものあんだな。人園は我が身に起こっていること…

このかわいい種が

巨大な樹木になる。イギリスの言葉に「大きな樫の木も始めは小さなどんぐりだった」というのがあるが、まさにこのユリの木の種もその通り。花びらのように見える一枚一枚が種である。手を触れるとパラパラとほぐれて風に運ばれてゆく。これを蒔いたらいつの…

やっとこれで春からの

所属が決まった。手続きが終わらないうちは、推定でしか無いから。行き先のない不安は心を蝕む。所属の要求はかくも心の奥深くまで支配するものなのだなと思う。春が来て自分がどこにも所属していないとしたら、存在の確認を自分の力だけでしなければならな…

生物学の

説明は繰り返し頭に叩きこまれてきたし、生命倫理の研修もしているから、頭はとてもその手の知識で満ち溢れているが、それでも気持ちが納得していない。人はどこから来てどこに消えてゆくのか。いや消えていくのではなく、自分の体を脱ぎ捨ててちょうが付加…