2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

どう過ごそうかこの連休を

どこかで一回盛岡に行かねばと思う。盛岡の春は美しい。何も考えずにただこの日一日を生きる。そんな生き方をしたい。今日できることを今日する。明日に重荷を残さない。そんな生き方ができたならどれほどに素晴らしいのだろうか。身軽になる。思い残すこと…

やっと回復

24日から体調を崩しそれでも仕事をつづけ25日は車を運転して何とかケースをこなした。食事どころではない。断食した。不思議なもので体の各部分が明確に自己主張してくる。過労だったなと思う。夜遅くまで外に出て働くことが続いた。ケースは待ったなしだか…

それでもケースに仕事はできた。は出かける

自分の担当だけはこなさなければと思い車で出向く。何とか仕事はできた。それが支えになっているのかもしれないがとにかく仕事は休まないでこの9年間押し通してきた。子供のころは体が弱かったのに大人になって仕事を持つってこんなに強くなるものだと驚いた…

言いたいことが伝わらない

春らしい日差しがうれしい

なぜ人は精神状態が不安定になるのだろうか。社会的なものなのか人間という生き物の特性なのか、生き物そのものの特性なのかがわからない。いずれにしても、その後始末に走り回っているのも事実。いら立つ人や厄介を巻き起こす人が増えるのは事実。その中で…

確かに言葉を交わしたはずなのに

いったい今日は何を話したのだろうかと、思うことがある。記録を見れば最低限のことは思い出せるけれど、それ以上に何か大切なことを忘れているように感じる。人はその心に何を響かせたのかを滅多に口には出さない。 自分でもそのことを忘れてしまうか、心の…

ものすごく寒いです

風が冷たいです。毎年榴ヶ岡公園に家族で出かけてぼんやりと夜桜を楽しむ。近くのマーケットでつまみを買ってビールを一本飲む。ところが寒くて寒くて早々に切り上げずにはいられない。暖かくして純粋に桜だけを眺めるなら何の問題もないが、つい花見の真似…

ストレスホルモン

ストレスは人間の健康にとって有益であるというプレゼンを聞いていてふとある人のことを思い出した。 昔、形骸化してしまった夫婦関係の中でもがく人のカウンセリングをしたことがあった。孤独で孤独で、もはや生きていることに何の体温も感じることができな…

被災地にたくさんの心理専門職が入っているが

支援するものもまた被災者であり、しかも被災の程度はか関わっている人たちよりも軽度であり、そこに排除される者としての自分を感じていたたまれなさを感じてしまう。それでもそこにとどまって支援者としての自分を生きようとする。 そしてよそからやってき…

昨日は雪がちらついて

今日は風が冷たい。今朝からお弁当作りを始めた。子供たちの肥満は食事のせいだと思うから。 ちゃんとノートの献立を書こうと思った。そうすれば少しは参考になるだろうし、私も楽しくなると思ったから。生活の中に楽しさを持とうと思う。と美術館で仕入れて…

家に戻って

いつもの人からの電話を受ける。自傷行為をしたという。傷を見てはいないのでどの程度かわからないが、切らずにいられない混乱の中にいたことは確かだろう。自分が不安定なのにもっと不安定な精神病の複数の人との関係を断つことができない。その人たちに取…

自死遺族支援

昨日は第一土曜日。自死遺族支援の日。分かち合いの会だけれどほとんど固定したメンバーの深く心に下りてゆく作業(クローズドワーク)になっている。誰を亡くしたのかというそれぞれの喪失対象との関係は違っても、お互いの立場の違いを超えて痛みと喪失感…

今日も予定

gs関係 指導者会計報告作成 研修関係とりまとめ 交通費の計算 菫の会これが終わったら日本連盟 講習会報告研修報告とりまとめ報告作成したものを阿部千鶴子さんに渡す(研修講習関係) 研修関係は取りまとめて時期指導者に渡すこの週末でgs関係の処理を終…

非公開第一日目

自分だけのためにブログを書くなんて初めての体験。そもそも見知らぬ誰かの必要を満たすためのものだったはずが、いろいろな感情のもつれからこんな形をとることになって、不本意。家族を抜きにして「自分の心象風景だけを」吐露することなど何の意味がある…

お気楽にいこうよ

この頃イラ立つくことが多くなったと感じる。物事がうまくいっていないということもある。組織の中で動くとき自分の思いだけで物事が運ぶわけがない。他者との関係の中で物事は進むから。時々どこにも属さないということを憧れのように感じることがある。面…

今年、君の現場はここ

「昨日の続き」のように同じ場所であっても、きみの現場はここだ。二年はあっという間の短さで過ぎてゆくからこの短い時間を目いっぱいに生きて自分を育ててほしい。何もしなくても時間は過ぎてゆく。それでもそこにかける思いがあればより深く根を張ること…

午後から入学式

大学の入学式学。部と院と。姫は29名の院生の集団にいた。四年前、学部の入学式に参列して院生が大人に見えた今、自分の娘が違和感なくその場所にいることが不思議。四年の月日は娘を大人にしたのだと感じた。こうしてまた巣立ちの時は近づいている。いつか…

チリ地震津波

また津波が来るという。昨夜ほとんど眠れなかった。ずっとラジオをつけて津波情報を聞いていた。今朝も引き続き情報を聞いている。なにもできないけれど、三年前の津波の恐ろしさを忘れることができない。娘の町は最大の被災地だった。まだそこに住んでいる…

毎年のことなのに

復活祭前のこの四旬節の間に、今年は何を捨てようか何から身軽になろうかと真剣に考える。四旬節はいったん自分の生き方を振り返り吟味しそこから脱却し新しい生き方をするための禊の時間だから。荒野に退くというけれど私の荒野はまさにありふれた日常その…