2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

もうすぐ今年も終わるけれど

気になっていた連絡の取れなかった遺族の方とそれぞれ連絡が取れた。ほっとした。生きていてくれたと思った。いつも心のどこかで生きていて欲しいと祈っている。命あればこそ。生きてこそと思う。来る年も、皆様にとって、心穏やかな日々でありますように。…

お掃除

重曹クレンザーで冷蔵庫の中を丸洗いした。やった! 一番気になっていたのは冷蔵庫とトイレの掃除。やっと、やっつけた。 それと、冷蔵庫の中で心配だったのは静かに腐っていった食材。思ったよりというか、ほとんど捨てなくてすんだ。これもありがたかった…

今年

たすけてくれたみんな ありがとう本当に頑張ったし・・・頑張れた・・・ありがとうございました

今年最後の仕事

お正月らしい食事を整えたいので、その買出し。そして待望のお掃除!! お友達から京都のお菓子をいただく。「したたり」という氷菓子。味は黒砂糖の糖蜜の味。透き通っていて外見は秋田の「さなづら」に似ている。単純で染み入るようなおいしさだった。冷凍…

 今年の仕事納め

この一年は、怒涛のような一年だった。後悔はしていない。まだ自分にできることが残っているならば、少しずつ片付けてゆきたい。遣り残すことは必ずある。何もかも成し遂げて終了するなんて人間にはできすぎた話だ。人は誰しも何がしかの未完の物語を残して…

ギュダ君にこの一冊をあげたい

あの路作者: 山本けんぞう,いせひでこ出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2009/09/09メディア: 大型本 クリック: 29回この商品を含むブログ (7件) を見る 今年のサンタブックはこれだった。亡くなった子供にもサンタさんは毎年贈り物を届けてくれる。ろうそくや…

こんな夜は

りんごの皮をむく。心騒ぐ時は丁寧に静かな心で赤いりんごをむくとよい。 赤いりんごの実は、幼いころの屈託のなかった日々を思い出させる。 裏切ることも、傷つけられることも、憎むことも、悲しむことも、みな外の出来事。 守られて、何も知らず、気づくこ…

今年私は善く生きただろうか

沢山の人とであった。沢山話をした。沢山言葉を書いた。沢山の言葉を聴いた。そして沢山の心と触れた。それが一番私にとって大切なことだったのかもしれない。 もうすぐこの一年が終わる。私の歩いてきた足跡を振り返ってみることはすまい。まだそのときでは…

お正月・・・おせち料理をどうしよう

とりあえず、黒豆を買ってきた。丹波の黒豆はさすがにお高い。十勝のでも炊き方さえ上手ならおいしいお豆になる。この土地のお正月料理は豪華らしい。焼き鯊(はぜ)でだしをとるけれど、煮干を使うことにする。まず頭と内臓を取ってきれいな煮干を作らねば…

サンタさんのくれた本

世界のドア作者: ベルンハルト・M.シュミッド出版社/メーカー: ピエブックス発売日: 2005/04/01メディア: ペーパーバック クリック: 8回この商品を含むブログ (21件) を見る 私はどうやら、扉は「出てゆくためのもの」と認識しているらしく、姫は「入ってく…

お掃除

時間を作って大掃除をするぞ。今年は重曹クレンザーを作ってぴっかぴかにする。今まで粉石けんで石鹸ペーストを作ってお掃除をしたけれど、それもよいが重曹がたまっているので消費もかねてやるぞ。普段余り時間がなくて気になって仕方がなかったところをや…

なのに

明日はケース一件と、夜SVが一本ある。あさってケース一件で今年の仕事納め。お正月明けは仕事始めから二件。昨日の夜夢を見た。何かの手違いでダブルブッキングを立て続けにしてしまう。おまけに変更が入って訪問した先でそのことを知らされて、必死で車で…

街はお正月に衣替え

あっという間にクリスマスがなくなってお正月になった。本来、クリスマス週間は1月6日の公現祭まで続くのだからキリスト教国では新年はクリスマスの中に組み込まれている。ところが日本はイブの夜がクリスマスの主役でイブが過ぎたら当日はもはや年末の中…

プレゼント

例年サンタがここぞとばかり大活躍をする。今年も、盛岡組が来れなかったのでひとまとめにして発送をする。師匠が12月15日誕生日でそのプレゼントも一緒なのでことさらにすごいことになった。楽しい。一年間この日のために心にかけて用意をする。何が好…

失われてゆく時間

担当している方が、がんを発症した。一人で生きてきたから、一人で入院して、一人で手術を待っている。仕事の関わりなので、個人的にお見舞いに行ったり、慰めに行ったりすることができない。だけど今その人は私を必要としている。ベッドサイドで手術までの…

クリスマスは

悲しんでいた人が、楽しいことを思いつく 泣いていた人が、温かいお茶を飲む ののしっていた人が、相手の言葉を聞く 振り払った手を、そっと包み込む手があるああ、それはクリスマス神様、こんな些細なことの中に 幼子の喜びがある

今夜だけは親しい人と一緒にいよう

静かに今夜は過ごしたい。 遠く荒れ野の果てに貧しく生まれた救い主を思う。 何も持たなくても 生まれてくることができたことを幸せと思い 育てられてきたことを、幸せと思い 誰かと共に生きることができることを、 幸いと思う 澄み切った心を持ちたいと願う

北の国で育った私はこの季節には懐かしい思い出が駆け巡る。秋から冬にかけて、幾重にも重なった思い出の糸を手繰る寄せる。思い出すことはみな胸に刻まれている。それを繰り返しなぞるように思い出す。悲しいことも、苦しいこともみなひとつの思いに染めら…

年末大掃除

気になっているのに時間がない。少しずつ小分けにして丁寧に掃除している。ざばざばと空気を洗うようにすっきりとしたいと思うのにな。時間は見つけるもの。作るものとbabaは生前言っていた。こまめにこぼれた時間を拾い集めればまとまった仕事ができる。小…

寒さの合間に

今日はほんの少しだけ日中暖かさを感じた。日の出の頃はは氷点下だったからかなりの温度差が有った。雪が降ったり解けたり車はどろどろ。明日は洗車しなければと思う。体が触れたら汚れがくっついてきてしまう。明日は天皇誕生日で祝日なのに私はSVが一本…

寂しさに耐えること

女性に限らずクリスマス、お正月は心騒ぐシーズンだと思う。周りの人が忙しく、人の往来が有り、物が動く。孤独な人は取り残され、寄る辺ない思いはますます募る。取り残される感覚は深く人を傷つける。自分の力だけで人間関係は作れない。今まで沢山の相談…

気まぐれに

ショルダーバックを買った。今までことさらにブランド物を避けてきたけれど、気に入ったものがたまたま某ブランドのものだった。今年はよく働いたからこれでよしとする。時々自分の気持ちをそっと抱えてあげたいと思うときがある。それをあらわすものが「物…

朝起きて

ああ動けると思った。朝一番に一軒訪問した。雪は思ったよりも少なかったけれど坂道は凍結していた。事務所で「車は滑らないけれど、歩くと転ぶからお足元に注意を」と言われた。みんなが優しくしてくれるような気がする。感謝。仕事が終わって、研修がある…

雪降る

スリップしないぎりぎりのところで、何とか走り抜ける。凍結道路で鍛えているから私は大丈夫。でも回りはまだ夏タイヤの人も多い。雪がたまにしか降らないこの街は北国の盛岡の倍も怖い。盛岡では確かに凍結するけれどみなそれなりに自衛するから不用意な事…

Kenny G 「Faith」

とうとうダウンしてしまった。ガール・スカウトのクリスマス会の食事を作りながら立っていることに限界を感じた。まだ車の運転ができるうちに早々に帰ってそのまま寝た。寝込むかとは思わなかったけれど、明日仕事に行けなかったらどうしようとそればかり考え…

今年のサンタパーテイ

姫の時間がなくてなんともみんなが集まることができない。終盤の課外が朝8時半から夜九時まで。このほかに塾の冬季講座がある。すでに支払いが済んでいて戻ってこないお金なので休むのはもったいない。それでも首都圏から比べたらかかっていないほうなのだろ…

今日もサンタの小人です

この街にはアウトレットモールが4箇所あるようだ。普段買い物をしないから確実なことはわからない。昨日は山手のモールに行った。雪は降り、電飾が煌いてなんとも異国情緒あふれて胸にきゅんと来た。なかなかこれというものが見つからず、焦りを感じる。最…

雪は静かに

日本海側では90cmの積雪を見ている地域も有るという。なんと大変なことだろうか。雪かきの大変さは、体験したものにしかわからない。降ってくる限り終わりのない労働。白い悪魔と呼ぶこともある。その気持ちは北国の人間なら身にしみてわかる。それでもなお…

絵本

ガールスカウトのクリスマス会で毎年一冊の絵本を選んで読み聞かせをする。今年選んだのはこれ。ニルスの不思議な旅の作者セルマが祖母から聞いた話を絵本にしている。しっとりとしたお話。聖なる夜作者: セルマラーゲルレーヴ,イロンヴィークランド,Selma L…