2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

作業用セーター

長袖がうっとうしくて何とか半そでのセーターで上に一枚防染衣を着て現場に行くが流石に寒くなってきた。仕方がないので洗濯機で洗える長袖のセーターを買ってきた。洗濯機に放りこんで洗えるもので無ければ困るので化学繊維が入っているものを探す。やっと…

今日は大なべに

肉じゃがをたっぷりと煮た。蛙ちゃん夫婦とこちら側四人で大人六人の夕食など久し振りであるな。肉じゃがは残ったらコロッケにしても美味しいから無駄にはならない。それとお味噌汁をつけて子猫の移動を考えればのんびりと夕食をとっている時間は無いから、…

お化け出て来い

いくつ思い浮かべられるか姫と数えてみたけれど、なかなか思い浮かばないものだ。西洋お化けには余り縁がないのだと判明。日本の百鬼夜行は発想が豊かだね。いやいや西洋にもその国独自のお化けたちが居るはずだから知らないだけだね、きっと。という訳で今…

オリーブオイル

フェアトレードのオリーブオイルを買い込んだ。なんとフルーテーな香りなのだろうか。石焼かまどのバケットを少し暖めてこのオリーブオイルと天然塩をつけたらもう何もいらないくらい。満足。プレゼント用に本数をまとめて購入したら,結構な金額になった。…

冬物

さてはて冬物を出さねばならないのだが、一体何処にそのハコがあるのか。探したくない。一つ一つ夏物のハコを作り直して冬物を出していかねばならないのだけれど、その作業がしたくない。サボりたい。子供のようだけれど、もう少し休みたい。日にちはどんど…

昨夜

深夜12時43分に地震があった。震度3だったがこのところの地震続きで来るものがキタのかと思ってしまう。親分は震度が大きければ職場に駆けつけるからじっと地震速報を待つ。今夜はこのまま寝ても大丈夫だったらしい。一旦おきて様子を見て又お布団にもぐった…

寒さが来る

もうあちこちで炬燵を出している話を聞く。我が家はぎりぎりまで暖房を出さない。身体がなれてくるから寒さにはかなり強いと思う。今年は早く寒くなるのかな。やっとベストを重ね着して凌ぐ。訪問先のお宅の暮らしぶりは厳しい。自分だけのうのうと暮らして…

パルコで感じたこと

昨日姫が塾に行っている間(夜20時から21時20分まで)駅ビルに隣接して出来たパルコに行ってきた。素敵なオフィス用品のお店があった。パンダ姐さんとジョナサンが私のために誕生日プレゼントを選んでくれたお店だった。私がほしいと思うものを見つけてくれ…

自分達の生活も守ろう

引越しに向かってまたもや荷物の振り分け。もうここいらで振り切っても良いものを洗い出そうと思う。それにしても筆記用具とノート類の山々山・・・連峰をなしている。犯人は私。紙類とペン類が無いと身動きできないから、出先で手持ちが無いと何をおいても…

秋田の家の

リフォームが仕上がったので支払いをしなければならない。★000000円なり。貯金がどんどん無くなっていくけれど、まあ借金せずに自力で何とかできたのはよしとしよう。あの家で誰かが幸せな家庭を作ってくれるのならそれでよし。家は空き家になっているとどん…

黒い子猫

臆病でおびえてだれかれ構わず威嚇して攻撃している子猫。どんなにか世の中全てが怖いのだろうか。その子がやっと触っても引っかかなくなったし、シャアシャア言わなくなった。カメラを向けたらこんな穏やかな表情を見せるようになった。ふと思う。人も同じ…

身体が弱いこと

我が家の子供達は身体が頑強ではない。呼吸器系が弱くすぐ熱を出す。不調かなと思ったらどんなことをしても、手当てをしてもずるずると寝込んでしまう。そのことが本人にとってどれほど辛いことか良く分かる。学校はずる休みとか怠け者としか判断しないし、…

パンダ姐さんの誕生日

家族になって二年が過ぎいつの間にか彼女の誕生日の贈り物を考えることが当たり前になった。ささやかなものを贈るのだけれど、今年は蛙色のほぼ日手帳にした。それとマクラメで小さなポシェットを編んで差し上げたら、サイクルライダーの彼女は「自転車乗り…

今日の写真は

マリオネットがバイオリンを演奏している。物悲しく胸に染み入る選曲が多かった。グリーンスリーブス、ハンガリアン舞曲、チャイコフスキー・・・たそがれの薄暗がりの中で聞く音色は胸の内側から揺さぶられる。人形と分かっていても切なさに涙がこぼれた。…

おいしい

http://www.forma-cake.jp/ここのチョコレートケーキを東京駅地下で買って帰った。なんと美味しいことか。はまった。恐るべし大阪の味。全国発送してくれると言うのだからもうコレは買わないわけには行かぬ。勿論この街にも色々美味しい店はあるけれど、ここ…

信仰は人を救うのだろうか

訪問先でキリスト教系の新興宗教の熱心な信者さんと話をする。話をするというより相手の疑問に答えると言ったほうが良いのかもしれない。「人は死んだらどこに行くのか」「天国に階層はあるのか」「悪人も救われるとしたら神の正義はどこにあるのか」などな…

ラビアンローズ

酒と薔薇の日々。自由で気ままで。そんな人生が送れるものだろうか。苦味ととげに満ちた日々になりそう・・・自分達が求めているものが本当に正しくて、自分達だけではなくほかの人も生かすものであるのか。心からよかったと言える生き方につながっていくの…

引越しのための準備第一日目

大将と姫。同居メンバーが始めて鍵を開けて中に入った。各部屋を細かく採寸してカーペットやカーテンのサイズを決めてゆく。ここに定住する気持ちは無いが自分たちらしく住まいを作りたい気持ちは強い。 定住する気持ちがないと言うことは余り大物を買い込ん…

何とか予定をこなした

音に関しては上の階の方がことりとも音を出さないので分からない。足音くらいなら許される範囲なのだと思うが自分の判断基準を信じて良いかどうかは又別問題だ。姫はどうも具合が悪そう。午前中はオープンスクールでお休みなので寝ていたが塾だけは休むわけ…

原稿が送られてきた

雑誌社からFAXで原稿が送られてきた。自分の発言の中で歪みが無いか。言い足りないところは無いか。言い過ぎたことは無いか。言葉の整理をする。今日の予定子猫の白血病のワクチン パンダ姉に誕生日のプレゼントを届ける 姫を塾に送っていく 新居の音の響き…

ペンホルダー

新宿でマクラメの糸を仕入れてきたので又ネックペンホルダーを編んでいます。色糸で模様を編みこむと趣が違って綺麗です。基本的には生成りが好きですが。今回は少し大きめでラインマーカーとシャープとボールペンの三本が入るものを作りました。ペンは仕事…

訪問を終わって

一人暮らしで老いを迎えることの厳しさを思いました。何も特定の人に限ったものではなく誰でも最後は一人暮らしを覚悟する必要があるということです。一緒に死ぬ確率は限りなく低いのですから。もし私が残っても、親分が残っても、子供の誰かと同居する確率…

仕事です

午後訪問二件あります。凄い雨の中ですが、だからこそお目にかかれることが嬉しいのです。こんな日は人恋しいものです。ほんのひと時でも気の置けないおしゃべりが出来たらきっと明るくなるでしょう。何か小さな慰めでも何もないときは嬉しいものだから。海…

一枚の額

今日の写真は古くからクリスチャンの家庭の食堂に掲げられている言葉。自由学園の工芸研究所で製作している。結婚した時とてもほしかったけれど私達に手の出る価格ではなかった。いつかきっとと思いながら、自分で訳文を「朴の木」の板に彫って自宅の壁に掲…

いつもの用の朝が来て、いつものように仕事が始まる。

こんな当たり前のことがありがたいと感じるのは担当している方がどんどん入院してしまい、私の手を離れてゆくから。どんなに貧しい暮らしであってもそこに自分の生活があり、自分が決定権を持って暮らしていることは人間を誇り高くする。施設に入り、病院に…

西洋美術館

http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html ハンマースホイを選んだのは姫。色々な用事をかたずけながら少しでもいい時間を持ちたくて、予定していたサンシャイン水族館も熊谷守一美術館も四谷のイグナチオも切り捨てた。何とかもう二つというので汽車に時間ぎり…

ライト設計の学校

自由学園は、婦人の友社の創立者ミセス羽仁・ミスタ羽仁が理想の教育を実験的に始めるために作った学校であり、文部省の傘下には身をおかない学校である。その校名『自由』とは聖書の中の言葉「真理は汝を自由にす」から取ったもの。人の想いではなく神にお…

仕事のことはかけないから美術館のことを書きます

雑誌社から

仕事をしている写真を求められたけれど私の仕事は守秘義務の最たるものなので仕事中の写真などあるはずも無い。家族集合写真といわれてもそんなもの撮るはずも無く・・あれまあであるよ。蛙宅に在るかも知れぬと捜索依頼を出した。 それにしてもはてなの写真…

アレほど家探しに苦労したのに

家の契約関係の手続きは粛々と進む。あっけないほどに。決まる時は決まるものだよと人は言うが全くその通りだと思った。物事転換期というものが在ってそれまで幾らもがいてもどうにも動かなかったものがある一瞬の次元を超えるとするするとほどけていくのだ…