今日の写真は古くからクリスチャンの家庭の食堂に掲げられている言葉。自由学園の工芸研究所で製作している。結婚した時とてもほしかったけれど私達に手の出る価格ではなかった。いつかきっとと思いながら、自分で訳文を「朴の木」の板に彫って自宅の壁に掲…
こんな当たり前のことがありがたいと感じるのは担当している方がどんどん入院してしまい、私の手を離れてゆくから。どんなに貧しい暮らしであってもそこに自分の生活があり、自分が決定権を持って暮らしていることは人間を誇り高くする。施設に入り、病院に…
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