2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

晴れたら暑くなってきたさ

ベランダで生き残っていたバラが小さな蕾をつけた。健気だなあと思う。小さな体に一杯の命を咲かせていると思う。モノ言わぬ植物たちは、ただそこに生きているだけで伝わってくるものがある。命というものは不思議なものだ。自分から何かを発信しようと思わ…

雨のち晴れ

久しぶりに空を見た気分がする。教会の仲間でお天気が悪いと出て来られない人たちも、ゆっくりゆっくり歩いて,何とか教会まで来ることができる。お天気ってほどほどでなければ、暮らしに支障が出る人達がいるんだなあと思った。自分がまだそこまでいかないっ…

いささかくたびれてきた

今週は夜の研修が建て込み連日深夜に帰る日が続いている。なんだかゲロっとくたびれてきた。朝五時に起きてなんとか今日の準備をするが、眼はさめているのに頭の中がモンヨリ眠っている。これでは早く起きた甲斐がないではないか。頑張れ自分。と言い聞かせ…

夜中にすごく大きな鳴き声がする

深夜何かわからないが生きもん小野大きな声がした。聴いたことのない声で、例えて言うならば犬の悲鳴のようだyった。深夜だったので家人を起こすわけにも逝かずそのまま気になっていた。朝、あれは何かと聴いたら、何かわからないけれど鳥の声だという。鋭く…

あまりの激しさに目が覚めた

思ったことは「明日施設訪問だけど車が出せるだろうか」ということだった。私の居住区域は伊達さん時代からの堀が走っていて津波もここを通って行った。雨が降ると堀は水を流しきれなくて水が一体にあふれてしまう。やがて堀にあふれた水は吸収され流れ去っ…

気がつけばもう

恐ろしいではないか。気がつけばもう七月の予定表を書き込んでいる。一ヶ月が一週間のような感覚で過ぎてゆく。こんなに生き急ぐことになるなんて思いもしなかった。きっとこんな生き方をしてたら、どこか荒んでいくような気がして、これではいかんと思った…

眠い

ご飯を食べて、一息ついたらもう眠くてたまらない。課題ができていないから昼寝もできないな。15分眠ることができたら、楽になるんだけれどな。今夜は養成研修があるから今のうちに自分の仕事を片付けなければ。

せっかくエアコンを再購入したのに

ちっとも出番が来ない。我が家にとってはありがたいことなんだけれど。 それはそうとして、頭の痛いのがこの話。電力会社が新しい料金形態を始めるという。13時までは少し安くし、13時から16時までの3時間は倍の利用料になるという。その後また安めの…

午後の部開始

夕方戻ってきて、さあこれから本気で勉強しようと思った。集中できないのは誰のせいでもない。自分の中に逃げがあるから。さて課題に取組むか。気が散って集中できないと分析していても的確な言葉が見つからない。自分でもこんなことに集中できなくてなんと…

熱中症にご注意を

仕事の途中で路肩にうずくまっていたり、倒れていたりする方を発見することがある。すぐ救急車を手配するが、この突然の気温上昇に体がびっくりしてしまうらしい。持病があったり、何らかの障害があって、いつもどこか不調であることが当たり前の方が危ない…

認定試験に向けて

しみじみと感じることは、覚えようとしても今までのように覚えられない。記憶力が落ちているから、時間を倍かけて記憶しなければならない。他の人の三倍の時間をかけても来年の認定試験を落とす事はできない。その覚悟を保ち続けることが私の課題。もういい…

慌ただしい一週間が終わり

もっと慌ただしくなりそうな一週間の幕開け。それでもいい。とにかく今日一日を生きよう。どんなに忙しい一日であっても必ず終わる。その中に詰め込みたかったことが、積み残しになるか、隙間ができて自分の時間が見つかるかは、腕の見せ所・・・くらいの気持ち…

午前の部終了

昼ごはんに向けて戻ってきたら、友人から桜桃が届いた。季節の便り。今年は天候不順で大変だったろうに、日本の農家は優秀だね。何があろうと季節に合わせてきっちりと仕上げてくる。 今年も福島に桃を買いに行こう。福島の桃は、みんながいて、みんなが元気…

本来日曜日は休日のはずだった

ところが、教会委員長を引き受けた途端、親分は日曜日はお仕事の日になってしまい、家族と一緒の時間など無理無理な状況に落ち込んでいる。県の信徒大会を控えての昨日今日なのでこれは致し方のないことなのかもしれないが、こんな状況がはてしなく続くのか…

のんびりしたいけど

せっかくの時間をのんびり過ごしたいのだけれど、研修の課題を仕上げたい。まずやらなければならないことを済ませなければ休めないのは、昔からの習い性。終わっても終わっても次から次とやらなければならないことが出てくるので優先順位をつけても、先へ先…

梅雨の合間の晴れ!!

空が眩しい。久しぶりに見たような空の色。なんとなく嬉しい。青空がきれいだと思えたことも嬉しかった。気持ちが塞いでいると空の光に耐えられない。曇りでなくても自分を保てるのは嬉しい事だ。内科に行ったらいつもなら座る場所もない待合室がガランとし…

今日も沢山の人と出会った

被災地に戻った○氏が事務所に来訪。月一回の現状報告が義務だったのに、交通費を使ってしまい今まで来られなかった。ひげぼうぼうで真っ黒に日焼けしていた。一瞬ホームレスになったのかと思った。私の顔を見るなり、彼の口からあの日々と同じ言葉があふれた…

風の笛

中島みゆきの歌に「風の笛」という歌がある。詩も切ないが、バックに流れている伴奏の中にホイッスルが吹かれる。涙があふれる。ホイッスルの音はこんなにも切なく悲しいものだったのかと思った。空に向かって吹かれる笛の音が私のことばにならない想いと重…

エアコン

仕事に行っている間にエアコンが設置されていた。家族が人間だけなら買わなかった。デグーが温度差に弱いので購入した。この夏は酷暑だというから。昔、福島にいた時36.6度の日に飼っていたシマリスが死んだ。あの可哀想な気持ちはもう二度と味わいたく…

さあ今日一日を生きよう

明日のことは考えない。ただ今日一日の、この与えられた時間を精一杯に生きよう。悲しみは悲しんでいい。ただ悲しみに打ちのめされたくはない。耐えることではなく、抱えて悲しみを味わいながら、だからこそできる生き方をしていこう。彼女が好きだった私を…

梅雨に入った

昨日は土砂降りだった。そして今日はスコンと晴れた。風は夏の匂いだ。髪を切った。昨夜研修から戻ってきて、何度かためらった挙句、裁ちばさみで一握りの髪を切った。わかれた時の妹の髪と同じ長さに。そして、この悲しみを胸に仕舞いこむことにした。悲し…

今日は午後の予定をキャンセルした。

ただ夜の研修だけは二人一組のバディで研修なのでパートナーのことを考えると休むわけにもいかず。 頑張る。 人生には何度か歯を食いしばっても頑張らなければならないことがある。 今日一日がんばろう。 明日、 日が昇ったら、 それはまた新しい一日の始ま…

あたかも何もなかったかのように

淡々と仕事をしている。職場には何も言わない。 皆遠い国で死ぬことがどんな気持ちを持つものなのかを知りたがる。そこに至るまで離れた家族がどんなふうに互いに支えあったのか、それとも隠し通したのかを知りたがる。死ぬ直前に、母国に帰りたがったのか、…

生きるということ

自分の生きる場所を求めて この国を出て行った 32年間の長い長い旅路 生きることは旅を続けることだと 父は君に教えたか 母は君の手を離したのか たとえどこに生きていようとも 一飛で会えるではないかと 若い日に君は 小さな荷物を持って 愛する人と 飛び立…

のんきなことを書いていたら

妹が亡くなった。 一緒に育った 妹が亡くなった。この空のずっと向こうの国で 七歳年下の妹が亡くなった。さようなら また会いましょその日まで さようなら 洗礼名はフェリチタス 幸をもたらす人の意

だんだん予定が混んできている

いつものことだけれどこの時期は予定が混む。今年は引率は免れたようだがそれでも、自分自身の研修が目白押し。なんとか時間をやりくりして一日のうちに三時間は試験のための時間を取りたい。

雨が上がって晴れた。

とたんに暑さがやってきた。外に出ることができないAさんはこんな眩しい日でもカーテンを締め切り扉を閉ざして引きこもっている。尋ねる人は私しかいない。どこかに繋がって欲しいけれど、要支援にもまだ指定されていないから、しっかりしているうちは今のま…

ゴッホ展

見てきた。一回行って駐車場に車が並んでいるのを見て、今日は無理と諦めた。2時過ぎに行ったからあと2時間しかない。一端家に戻りもう一度リベンジ。なんとか車を置くことができて、麦畑も、自画像も、テオも見た。テオは優しい目をしていた。日本初の絵…