のんびりしたいけど

 せっかくの時間をのんびり過ごしたいのだけれど、研修の課題を仕上げたい。まずやらなければならないことを済ませなければ休めないのは、昔からの習い性。終わっても終わっても次から次とやらなければならないことが出てくるので優先順位をつけても、先へ先へ通されてしまう。いつになっても休むことができないし、やりたいことはやらねばならないことに押し流されてしまう。上手に生きるためにはきっちりとその日毎の時間割を組んでその中に自分のための時間を組み込むこと。細切れであってもトータルでまとまった何かが出来上がる。この日記もそうやって書いている。まるでパッチワークのようだ。何時まで経ってもキーボードのタッチが上達しない。手を見ないで打ちなさい。ピアノと一緒でしょう。ピアノなら音でわかるけれど、これは画面を目で追わなければならないから、なかなかつい手を見てしまう。練習あるのみなんだけれど。わかっているんだけれど。

やらなければならないこと
(すぐに)
    課題のレポート
(その次は)
     仕事の今月の報告書
     授業の資料作り
     レジュメ
     講話の原稿
(やり続けねばならないこと)
     試験に向けてのノート作り
     問題集が届いたら問題練習を繰り返す
     遺族への手紙
     生活の断捨離
(やりたいこと)
     手紙を書く
     絵を描く 
     ママに会いにゆく。何度でも会いにゆく
     姫と美術館をめぐる
     家の中の物の断捨離
     自分の活動の断捨離
     黙想の時間を持つ
     聖書通読(レクチオデヴィナ)で
     歌を覚える
     思いつくままに楽しめる自己解放の習慣を持つ
     祈りの時間を確保


ああ、思いつくままに書いてみてどうしてこんなことができないんだろうと思う。書けないことが山積みしているからさ。まず今日は野菜の苗を鉢植えでいいから買ってこよう。ハーブを植えよう。ということは一日の何処かの時間にガーデナーショップヘ行こう。ハーブの花が風に揺れると辺り一面に芳しい香りが流れる。あれが好き。コンテナでいいからハーブを植えたい。今日は夜GSの仙台地区の総会がある。それまでに何とか。