2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

夜の動物園で

スマトラトラのお父さんが寝ていました。午前中に子どもたち4頭が母親と遊びます。今日はもうねんね。夜はお父さんが出ていました。虎の子とはよく言ったものであまりの可愛らしさに、ついぬいぐるみを買ってしまいました。

ついこの間

薬をもらいに行ったはずなのに、気がつけば一週間も薬がない。一日が短くなったわけではないのに、あくせくといろんなことに対応している間に時間は駆け抜けてゆくものらしい。こどものときは一日は長く、歳を重ねるほどに短くなりそして止まる。このところ…

今年こそピンクリボンウォーク

去年は予定がかち合ってどうしても都合がつかなかった。妹を乳がんで亡くして、今年こそピンクリボンウォークに参加しようと思う。失わなければこんなにも切実に思わなかっただろう。我がことにならなければ本気にはなれないのだと思う。悲しいことだ。明日…

すごいじゃないの

なんだかびっくりした。だって東北の高校がベスト4に2校も残っているんだもの。地域格差があるとか雪国の子はとか、野球僻地とかいろいろ言われ続けた時代もあったのに、大したものだと思った。ダルビッシュが東北高校に居た時、なんでこんな子がいるんだ…

今日は合同慰霊祭だった。

教会でも日本の風習に則ってお盆の時期に合わせて慰霊祭を行う。教会の典礼としては11月に死者のための記念日があるので年二回亡くなった方たちのことを想い、懐かしむ。人間はそれくらいのスパンで想いを深めていく必要があるのかもしれない。忘れること…

夏がどんどん過ぎていく

ラジオを聞いていたら、島根でもう虫の音が聞こえひぐらしだけで絵はなくカナカナがなくという。もう秋が始まっている。季節が巡っていくのがなんとも切ない。古いボランティア仲間の消息を聴いた。夫を亡くして一年後に誰も気が付かないまま認知症が進み、…

洗礼記念日

今日は聖母被昇天祭。 18歳の私が洗礼を受けた日だ。 私が自分の意志で人生を踏み出した日。 本気で生きる意味を考え、 選びとった生き方を始めた日。 呼びかける声をを聴いた。 私は応えようと思った。 あれからいろんなことが有った。 大切な人々が死ん…

夏は色んな音がする

一番好きなのは蝉しぐれ。車で走っていても一瞬セミの音を聞くと窓を開けて風の中のセミの声を聞く。体に染みこむような気がしてじっとそこに居たいと思うけれど、車を停めるわけにも逝かず、聞きながら走り続ける。この街は木立が多いから蝉の声がたくさん…

今日は平和を祈念するミサだった。

憲法9条は恒久平和をもたらす、世界に誇る宝物。日本が持っている最高の憲法だと司祭は説教で語った。教会は政治的な発言を自ら禁じて、直接言及して来なかった。しかし故ヨパウロ二世教皇が広島で「戦争は人間の業です」と発言して以来、沈黙することはむ…

ミサから戻って

あまりの暑さに三時のおやつに氷をたっぷり入れたステンレス水筒にビールを入れてストローを一本立ててちゅうーーーっと飲んだ。いつまでもぬるくならなくて嬉しい。350ミリの幸せ。

クーラー買って正解

使わないと決めて処分してしまったクーラー、小鳥とデグーのためにクーラーを買った。ひと部屋だけ冷やして小動物のお相伴で私達もなんとか暑さをしのいでいる。リビングは西日をまともに受けるのでこれまでは、修行のような気分で耐えていた。今年の夏はク…

気持ちの切り替えが下手なので

何か自分を切り替える奥の手がないかと思う。一番良かったのは自分の好きなものを作ること。今日は宮崎の「冷やし汁」を作った。きゅうりが食べたくなかったのでズッキーニを代用に使ったらとても美味しかった。ズッキーニは焼いて食べても美味しいが我が家…

言葉の行き違いがあって

いくら説明しても相手の記憶は動かない。仕方がないから、言葉を飲んだ。単なる行き違いから、相手の人格まで受け入れがたくなっている自分に気がつく。人を嫌ってはいけないと繰り返し思うのだが、心はなかなか素直にはなれない。人にものを頼むときには文…

姫映画を作る

夏の特別講義の実習で、今、映画を作っている。深夜に音作りをしたり、朝早くロケに行ったりまあ夢中で楽しそうだ。脚本、音響、カメラ、監督とほとんど美味しいところを一人でやっているから、これはたまらない。凝り性でとことんやらなければ気の済まない…

今年は雨が降り続いて

スッキリと晴れた夜空に花火という感じではなく、雨の切れ目に花火という感じ。雲が低くて風がなくて煙が篭ってしまい、さっぱりとした夏花火のキレの良さがないな。ううーーんちょっと残念感が残る。 それにしても雨の中で花火ができるのはびっくりしたけれ…

福島

暑かったです。まるで時間が止まっているかのように、昔住んでいた面影がそのまんま残っていて、車でグルグルしてみました。カエルちゃんの同級生の家の前を通りかかると。お父さんが仕事をしていました。あの日のまんまの暮らしがそこにありました。お元気…

仕事の調整が入って

ぽかんと一日が開いた。めったにないことなので気になって片付けられなかったことを片付けることにする。まず保険満期に伴う銀行口座の開設。たかがの金額だけれど、万が一の時に何がしかのお金がなかったらやっていけないのは身にしみているから、資金運営…