2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

がんばった

くたびれたけれど、頑張ったなあと思う。いろいろあって考えることがいっぱい有った。これはこれで何か意味があるんだと思う。今はわからないけれどきっと無駄にはならないと思う。無理に思い込もうとして居るわけではない。自然な思いだ。いやいや時間を過…

ゴーヤが咲いた

実がなるかどうかはわからない。なっても食べられるかどうかもわからない。それでもみどりがあるのは嬉しい。梅も漬けた。らっきょうも仕込んだ。なんとなく日常の中で小さな歯車がコトコト回っている感じがする。生活の中にほっとする場所が見つかる。それ…

このところ彼は

台所で芽を出した野菜の栽培に楽しさを見出しているようだ。今日は新生姜から元気に芽が出たのを植えていた。バケツの中には三年物の長芋が育っているはず。もっぱらグリーンカーテンに利用しているのだけれど、根っこの部分は見たことがない。生きているっ…

雨が降ろうと

何があろうと、花は蕾を付けて、やがて時が来れば咲く。人もまたそうなのだろうか。人間は自分の行為や想いに余りにも作為を持ちすぎるのではないか。だから自分の思った時期と実際の自らの時の満ちる時期が一致しないと思い通りにいかないと、運が悪いとか…

グリーンカーテン

ベランダにネットを張ってグリーンカーテンを作っている。ゴーヤーとパッションフルーツときゅうりの苗を植えている。それと花豆も花が綺麗なので。もっぱら管理は親分がやっている。わたしは働いている間は、手を出さないことにした。時間がないこともある…

車、修理上がる

いつぶつけられたかわからないまま、保険も使わず自分で修理した。駐車中にやられると誰にやられたかわからない。これで二度目だ。職場の人に言わせると「やられるひとはやられ続けるのよね。わたしは追突されやすいの」そうか、私は駐車場で当て逃げされる…

昨夜の雨は

すごかった。あふれるかなと思ったら今朝はなんとなく一時休戦。梅雨と言うよりも豪雨だったな。なんだか空が苛立っているようなそんな天候。今朝は鳩が啼いていてあの声を聞くと、なんとのんびりした気分になることか。 本に関して言えば家の中に溢れてきつ…

託されたもの

あるクリスチャンが亡くなった。遺族が遺品の整理をした。そして巡り巡って私達のところに蔵書が舞い込んできた。その本たちの整理をしていて、思わず懐かしい名前に出会った。昔、まだ結婚してすぐの頃、東北のある街で出会った人の名前があった。お付き合…

遺伝子

遺伝子を調べると、その人がかかりやすいであろう病気や体の特徴的な変化が見えてくるという。アンジェリーナ・ジョリーの例を引くまでもなく、予めの予防的処置がとれるなら執りたいと思うのは人の情かもしれない。でももしそれがどうにも手の打ちようのな…

赤毛のアン

読み返していて、このフレーズに出会った。受験の時何度この言葉を繰り返して勇気を振り絞っただろう。中学受験の時、高校受験の時、大学受験の時。なにを信じてよいのか自分の進む方向が見えなかった時、この角を曲がっても道は通じているんだと、自分を奮…

昨日古本を買った

時々、中古の本を探しにゆく。引越しで何処かに行ってしまった本、子どもたちの大好きだった絵本を探したり、105円で昔自分が心の支えにしていた本をもう一度読みたくなって探したりする。今回は赤毛のアンと、若草物語を見つけた。アンは花岡さんの訳。…

一仕事終わってきて

しみじみと夏なんだなあって思った。光が違う。風の匂いが違う。雲が違う。いつの間にかゆったりゆったりと風景が夏にすっかり衣替えしてしまっている。気温だけがまだ寒さを残している。 自分の周りの風景がこんなにも変わっていることがなんで気づかなかっ…