気持ちが荒むのを感じて

mugisan2013-12-11

なんとか気持ちを立て直したくて、心に響く文を読む。それは気持ちをそっとなだめて一瞬現実からさらってくれる。現実の重たさは変わらなくても、私には私の生き方があったと思い出させてくれる。私はこれをやりたくてここにいるのだったと思い出させてくれる。ひとは其の思いにかられて歩みを進める。
1つずつ自分の活動を整理してゆこうと思った。何を残し、何を始めるのか。もっと自由に生きてみようと思う。あの日から二年九ヶ月生きてきた。だから今、もう一度自分らしい生き方と生命のしまい方を考える。私は生きてきた。もう少し残っているはずのこの時間を何をして過ごすのかをしっかりと考えて静かに行動してゆく。私らしいしまい方を考える。ちょっとワクワクした。