午前中はよいお天気だった

だんだん天気が崩れるぞっと。

 午後からどんどん崩れ始めた。あまりにも天気予報が当たるので意外性がなくなった。「ええ・・あんなに晴れていたのに、雨ですか。」ということがなくなって「予報通りですな」となって、なんだかとってもつまらない。予報に合わせて洗濯するタイミングを測ったり、出かけるときの服装や雨具を調整したりするのも自分で感じるからではなく、天気予報に従っている。いつの間にか天気を読むことをしなくなってしまった。これって大事な感覚を捨てていることになるんだよなと思う。
 風を読む、空を読む。季節を読む。それらの生きるために必要な感覚を鈍らせてしまったら、身を守る予防力を失っていくことなのになと思うが。今更便利で確率の高い予報に従うことを捨てるのももったいないか。自分で予測を立ててその正確さを自分で確かめてみたらよいのかもしれないけれど。
 今日は夜研修がある。日中くたびれてもうくたびれてぼんやりした頭がはっきりしなかった。鈍いなと思ったら報告書の数字間違って記入していて、うんざりした。少し休まなくてはイカンなと思う。切れが悪くなってきた。