一生懸命に

だあれだ

今、ここで、できることを考えて過ごした。何も見返りを求めないことは人間には難しい。それでも私は私の気持ちを殺すことはできない。そう思ってできることのすべてに優しい気持ちで接するように願った。形は如何であってもいい。求める人の求めるままに自分が如何関わって、相手の手に何を満たすことができるのか。愛されることよりも愛することを。私は本気でそれを願っているのか。その祈りを本気で生きているのか。ならば、多少の痛みにひるんではいけないではないか。風が吹く先を選ばないように、私の心も呼ばれるままに応えて行こう。そう思う・・・・本当にそう思う。