お盆

 そこで改めてお盆。我が家はクリスチャンなので仏教行事は余り関係はないのだけれど、そこは国民的行事としてのお盆。第二次世界大戦終結の日と重なって思うことは生きること、死ぬ事、戦争のこと、平和のこと。
大切な人々が岸辺を超えて旅立っていってしまったから、直のこと思うのかもしれない。また会いましょう。天国で。ただのご挨拶、ただの別れの言葉だったものが、実際の重さを持って迫ってくる。