本が溜まってきた

 読まなければならない本が溜まってきて、机の周辺が大変なことになりつつある。ノートを作りながら読もうと思うので進まない。いっそ付箋で済ませようか。書き込みしながらぺたぺたやってゆく。明日は朝6時から夕方まで三箇所に移動しながら。市を縦横につっきって仕事。jiji車の乗り収めになる。気持ちがゆれる。こうやって亡くなった人たちのものがひっそりと消えてゆく。物に執着しているのではない。思い出にしがみつきたい気持ち。悲しいけれどいつか終わりが来る。物とはそういう存在なのだ。長い間みんなの必要を満たしてくれたjijiの車。有難う。