暮らしの手帳

 新聞の広告に<シスターの一日>とあった。???と思って買ってみた。伊万里のトラピストの記事だった。普段見慣れた教会関係の記事ではなく全く見知らぬ人の目でこんな風に感じられるのだと新たな驚きだった。そしてこの本を作っている方たちの素直さに驚いた。葬儀の後夕方予約を受けていたカウンセリングをした。気持ちの切り替えの為にカウンセリング前に本を買って一気に読んだ。お陰で心をやわらかく保つことができてよいカウンセリングの時間を持つことができた。嬉しかった。