残りの日を大切に

落ち葉が敷き詰められ

 今年の残りもあとわずか。何とかなりそうかと気をもむが、ふと気をもむこともないかと思った。のんびりと、しかし気を抜かないでこつこつと毎日の生活を楽しんで行こうと思う。それにしても何も予定のない日がないということにざわざわする。生涯こうやって生きられるわけではないのだ。今だけなのだ。もうすぐ、自分だけの時間が全ての人生のステージも来る。それぞれの時間を自分らしく生きようと思う。午前中家事と講話書き。午後対面面接。荷物の整理もしようと思うがそこまで手がまわるだろうか。今週のキーワード「あせるな」。