きょうは一日

ほのかな彩雲

 午前11時から15時までは自死遺族のために。夜18時30分から20時30分は友人も含めて大切な方をなくされた人のために。かなりの重労働だが年四回のペースでオールデイを組むことにした。それだけ必要としている人が居るということなのだけれど。私にとっては気の抜けない一日になる。関わったスタッフのケアも私の責任だから。二次被害(支援者が線活動の中でPTSDをうけること)を防ぐためにはケアをきちんとしなければならない。援助者の援助をないがしろにして使い捨てにしてゆく活動は長続きしないと思うから。自分自身のケアはどうするのか。これをきちんとしてゆくことも私の課題。必ず関わっている最終責任者が居るわけでその人のケアを誰がするのか。お互いにやるということになるのだけれど、その相手が中々居ない。私の場合は家族ということになる。