歯を抜いた

その昔大将を出産した時、分娩中にかみ締めてへし折れた左上の奥歯。根の治療を丁寧にして何とか残していたが最早全面展開した治療の一貫として抜いた。今日抜くの分かっていたから、先ず畑の後始末に行って本年度の契約をしてお金を１５０００円払って、帰りに市場によって親分、私、師匠と３人でおすしを食べた。もうこれで心は勇気一杯。美味しい勢いで抜歯に向かった。
気の毒なのは親分で、予告無しに突然話し合いの結果、どうやら親知らずを抜歯の模様。これが長引いて抜けなくて大変だった。お気の毒。その後痛み止めはいらないと断ったので、絶対痛みが出ると踏んだ私が受付で貰ってきた。帰りの車の中で痛みが酷くなってきたので早速、ソフトクリーム（私が舐めていたもの。杏仁豆腐味）で飲み込んだ。それしか飲み込めるものがなかったのだもの。