県立美術館に行ってきました

アリスの庭の階段の上

 県立美術館に行ってきました。毎度おなじみなのですが。行くたびにお懐かしい感じがして。子供達の、土日コースになっていましたから。あそこは、ふるさとの構成部品の一つです。お昼は、三居沢で御弁当を食べました。あそこは霊のスポットなので、見えるの感じるのとわいわい。お不動様はあまり、気晴らしのいい場所には無いのがふつうで、やはり,町の鬼門に在るため、どうしてもスポットになってしまうのでしょう。夜行くとそれはもうすごい。以前、夜に虫取りに行って、怖い眼にあいましたもの。日没後はやめたほうがいい。(マア、美術館で恐山やら、なにやらのおどろおどろしい写真をみたせいもあったのでしょうが。)
 お昼を食べてから、又美術館に戻って,佐藤忠良の彫刻を見た。なかに、ボタンをかける少女の彫像があって、あの子にそっくりだった。
 アリスの庭で遊んで,泉岳に行って、きのこを取った。かえりに紫山の本屋に寄って、本を仕入れた。本代を浮かすため、外食はやめて、帰って御雑煮を造って食べた。お餅さえあれば、いかなる時もなんとかなる。
 帰り際にペットショップによって、めだか30匹とヤマトヌマエビ10匹水草3種類買ってきた。亀は別ケージなので、からっぽの水槽を見ているのが切なくて。
 お風呂に入って、御彼岸もとどこうりなく終わりそう。
と、思ったら、おばあちゃんが肘を骨折したと、妹からメールがはいった。またかよ。去年は手首を骨折したでしょう。そのうち首の骨を折るのではないか。