猫王子、抜糸です

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 無事10日が経過して猫さんは抜糸です。傷は綺麗なのに、周りの皮膚を舐めすぎて皮膚炎を起こしてしまい、エリザベスカラーを購入の羽目になりました。1000円でした。トイレは情緒不安定のために、まわりに「寂しいよう」「かまってよう」のサインとして出すものだそうで、彼は心はまだ子猫ちゃんだそうで、なんと、母猫フェロモン発生装置と言う、リキッドタイプのカトリ器のようなまがまがしいものを、すすめられました。5000円だって!しかも、個体差があるから、効くかどうかはやってみなければ解らない。100%聞くという保証は出来ない。そうですが、これからの、大将との一人と一匹暮らししを考えると、日中一匹で寂しさを紛らわせるために,大将のベットに、オシッコをするのではとの不安が、よぎり。ああ、おろかにも、注文してしまったのです。だけど、上手い商売だよね。日中ついているわけにも行かず、ペットは可愛い、もし偶然でも、平和に暮らせたらと、思うもの。
そしたら、5000円は安心料として・・・・やっぱ高いよ!ごめんなさい。相談もせずに買ってしまって。
 今日は底抜けの秋空です。こんな日は、林の中で木を抜けて吹きすぎる風に吹かれていたい。子供達が幼い頃は、子供をつれて、毎日外に出たけれど、今は用事が無ければ外に出る事も無い。今日は給料日だから、あちこちと振込みがある。銀行に行ってくるか。つまんないな。
 今日の写真はTDL030914
 よし、今日は必ずどこかで、木と会いに行くぞ。お昼過ぎだろうと、夕方だろうとかならず、風に吹かれに行くぞと,言って見た。盛岡にいたころなら、道の駅に野菜を買いに行く気分だな。緑の木立のトンネルを抜けて山並みに向かって,走る道が好きだった。天峰山に登ったかもしれない。なだらかな、丘陵地帯を一望に見渡せる。ラピュタの丘陵のシーンのような場所。
 福島なら小鳥の森か、吾妻自然公園か。はてさて、ここでは、何処がマイ・フォレストなのだろうか。