少し賢くなるのだろうか。年齢を重ねることは自分をその年月見つめてきたという事。私というこの何とも扱いにくい存在と折り合いをつけながら、この感覚の中で身に着けてきたものがある。そしてその感覚の中で人々と相対してゆく。この人は何を私に伝えたい…
もう雪の知らせがあったなんて。季節は駆け足で変化している。いつの間にかセミの声を聴かなくなった。今年こそ最後にセミの声を聴いた日の記録をつけようと思っていたのに。虫たちの声すら聞こえなくなったような気がする。もっと敏感に季節を感じたいのに…
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