2015-11-03 この道の 先に何があるのかは、 誰にもわからない。 わからないままに人は歩き続けていく。 ちらちらと道の先が見えてきて、それでも その道が自分の思うところに行き着くのか 誰もわからない。だから人は夢を見る。 だから人は歩き続ける。 もうすぐこの道の行きつく果てに自分は立つと 思いながら倒れるまで歩き続ける。