また緊急入院

訪問したら鍵が開かず、新聞が入ったままになっている。電話をかけても取る気配がない。事務局から、ヘルパーステーションに連絡をとってもらったら、なんとすでに緊急入院していた後だった。連絡の悪さに唖然とする。ここのステーションの仕事は細やかな気配りがないと感じることが多い。まあ、命にかかわることではなく、かつ退院もめどが付いた話なのでホッとする。年末年始、各機関が手薄になる時期に大丈夫なのだろうかと思うが、病院も、施設もどうしてもケアの必要な人を優先にするから、曖昧な病状の人は取り敢えず家に戻されてしまう。なにか起こったらどうなるのだろうかと、不安を感じながらも、しかたがないんだよねと諦める。本人も、関係機関も‥