午前ケース一件

mugisan2013-12-13

午前はどうしても面接の時間を取らなければならず、きっちりと仕事をすることに。午後の便で父の13回忌のために関東に向かう。荷物を眺めてなんでこんなに大きな荷物に成るのかイラッとする。ほんの少しのものなのに入れ物に入れると大きな鞄になってしまう。二人分を一個に詰めて、なんと喪服というものは役に立たないものだろうかと思う。汚れは目立つし、他のものでは代替できないし、かと言ってそれでそのまま他の場所に行くことはためらわれる。なんとかダークスーツでと思う。昔のように黒い喪服を和服でなくて洋服で済ませられるようになったことはありがたいけれどそれでも、まだ文句があるんだな私は。服装を縛られることにささやかな抵抗感がある。