姫が大学院の入試に合格した

山茶花

 来年どうするのか進路に悩んで自分で道を開いた。これからまた卒業制作に向かって自分を駆り立てていく。それでも自分で悩み、自分で決定していったことは、きっとこれからの生き方に責任を持てるだろうと思う。逃げる生き方を選ばなかったのは良かったと思う。
 学生を抱えていることは親も未だ現役でいるってことだ。精一杯のエールを送りながら、頑張らなくっちゃと思う。今日も仕事。2つの区を走り回る。結構きついけれどやりがいもある。笑顔と出会えるからやっていられる。