野外で過ごすにはあまりに暑いので

徹営

緊急避難として、午前中にテントをたたんで撤収する。あわただしかったけれど、後片付けをしながら撤収する。淡々と作業は進み9時には終了する。時間のゆとりがある分体力を温存できた。それにしてもこの異様な気温はなんだろうか。真夏のキャンプは無謀な物になりつつあるかも。

 帰りに心の中で一人一人の協力に感謝する。この経験がまた成長の一歩になるのだろうな。来年、もし許されるのならばテントを使わないコテージを借りての野外も体験してみたらどうかなと思った。きっと楽な分色々な遊びや訓練が出来るかもしれない。