宿泊キャンプは一年ぶり
メンテナンスが気になる。特に灯りとストーブ。ランタンは使えなければ致命的。ストーブは竈を使えるのだからかまわない。いざとなれば何とでもなる。灯りだけは怖い。そう思ってチェックする。私の気に入っているランタンにプリムスのランタンがある。小さいのだが光量が大きい。あれをポールにつるしておくと遠くからでも自分のテントがわかる。本当に闇の中にポッと点る灯りは道しるべを思わせる。この光があるからと思わせる力がある。きっと形は違うけれど私の人生の中でもあの光がかたどりとしてシンボルとしてあるのだと思う。それを思い出させるから、私はあのランタンがすきなのだと思う。
気がつけばどこの売り場にもない。はやり廃りの大きい業界だから、もう売っていないのかもしれないな。大型の明るいランタンが主流になっている。
とことん探してみようかな。ネットでは見つからない・・