担当の方が亡くなったので

いきなりお休み。今日は書類を書いて連盟に発送しなければならず,添付の顔写真を撮りに行く。久々にお化粧などしてみた。このところ皮膚が敏感になっていて気をつけても駄目なので洗いっぱなしで過ごしていた。代わり映えしないけど、気は心。訪問先の認知の８５歳の方に｢あんた、女を捨てたらいけないよ｣と言われたことがある。男性の１人暮らしも訪問するから、基本はモノセクシュアルで過ごす。上はユニフォームの抗菌ジャンパー,下は基本はジーンズかコッパン。
　昔から皮膚が弱かったのですっぴんは気にならない。それでも時々思い出したように紅を差してみたりする。あの人は私を女性と見てくれて、ちょっぴり気の毒に思ってくれたらしい。
　オフのときは思いっきり無国籍で、気ままな格好をしていたい。カウンセラー仲間には不思議な洋服の好みの人が多い。みなどこかではじけたいのかもしれない。ギュぎゅっと自分を抱きしめて優しく解きたい気持ちがある。今日は午後親分に｢やることはみなやったから遊ぼう｣と二人で車でぐるぐる走った。家は今修復工事で頭の上から脇からドリルの音が降り注ぐ。じっと家にいると神経がくたびれ果てる。この工事が終了するまで脱出して日中はどこかで時間を過ごすことが必要と思う。