嵐のような日が過ぎて

　今日は午後から仕事と会議。午前中があくからヘナで髪を染めた。指定三時間はかかるからこんな風にまとまった時間が取れなければ無理なんだなあ。全体が白いわけではないが、ブチのわんこみたいにところどころスポットで白いからなんともイカサナイ。そこでヘナで染めるとそこが飛びぬけて明るく染まってしまう。うううううう・・・まあいいか。
　姫は緊張が解けてダウンした。周りが専門業務をこなしている年長者５９人対１８歳一人ではさぞや困惑しただろうと思う。酷い偏頭痛が起きてしまっていかんともしがたい。何時かもっとタフになって、私を追い越していくだろう。魔女度に関してはまだまだ私の方が上だね。ぅははは・・・
　このごろの親分の変化は見ていて面白い。ＴＶでシェフや外国の伝統料理などが流れると、無意識に立ち止まってじっと凝視している。こんなことはかつてはなかったもの。彼もまた家庭の中での自分の業務を習得しつつあるのだろうか。新しく手に入れたレンジ・スチーマーは彼にとって一段とスキルアップを可能にしたらしい。道具の威力はタイシタモンダ。昔jijiがパン焼き機を導入してひとり分の焼きたて食パンを朝食に食べていたっけな。凝りだすと費用はさておきのめりこむのが女にはなかなか出来ない行為だ。彼がいつの日にか「うおつかじんのすけ」氏の心境に達したら面白いのだけれど。