あいているこの恵みの一日

〇〇〇〇トカゲ・・・

 ありがたいことに予定がキャンセルになってこの日一日あいた。今日は原稿を書き、キャンプの準備をして過ごそう。気がつけば眩暈がするからすごく疲れているのだなと思う。こんなときの一日の空間はありがたい。問題はふと「遊びたいとの思いが」湧き上がってきたらどうするか。きっとほんのわずかでも遊ぶ時間を大切にしたいと思うだろう。一杯のお茶の時間かもしれない。一冊の絵本かもしれない。食材の買出しかもしれない。お米と牛乳が切れそうだから。一曲聞く間のことであってもよい。心の中にふんわりとした時間があれば頑張れるから。まず遺族に手紙の返事を書かなければ・・。そこから始めよう。