雨の朝は穏やかだ
静かな朝。穏やかに一日が始まる。遠くへ出かけるのではないけれど、今日は午後から来るまで二箇所移動をしなければならない。このところ駐車場事情がよくないので、一回の会議や研修でかかる駐車料金が1000円を超えるのでいたいなあ。せめて補助しtれくれ無いかなあなどと思うのだけれど、バスや地下鉄を使っている人だって全額でないのだから仕方ないだろうよと思う。午後からの研修はいったいいつまでここに関わらねばならないのだろうか、何でいつも交通整理をしますと声を大きくしてかみ合わない議論を整理しなければならないのだろうかという重い気分が残った。
こんなときはこの本を読む
- 作者: 河合隼雄,鷲田清一
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- 作者: ヘンリナウエン,日下部拓
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臨床で人と関わることは地の言葉と心の言葉を使い分けることが求められる。人が人に出会うのはこのどこにあるのかわからないけれど、一番豊かで人間を支えている こころ に触れたときなのだと思う。 こころよこころ とその存在を感じながら生活を組み立ててゆきたい。