昨日に引き続きで、今日は先輩とお食事。本人いわく「なかなか付き合いも大変で。今のうちに人間関係を作っておかなければ、この後大変なんだから」という。そんなものかね。昨日は募金の後飛んで帰って服を着替えて友人とカラオケに行き、今日は大学の友人とご飯を食べに行き、忙しいことだな。人間関係の作り方マニュアルまである昨今、ハタから何もいう気にもなれず、見守っている。
こうやっていつの間にか自分の居場所ができて行くのかな・・・結局「むかえにきてくれる?」と電話で親分にお迎えのコールがかかり戻ってくる。これが親元を離れての一人暮らしならこんな風には行かないだろうなと思う。いっそ一人暮らしをしたほうがこの人の成長には役立つのかなと思ったりするが、最後の子供との暮らしを楽しんでいるのはこっちもなのでつい言い出しそびれる。それと子供を亡くしていると、この子もまたいなくなってしまうのではないかという恐怖があって、せめて大人になるまでは見守りたいという気持ちが強い。この恐怖心は何によっても消えることは無い。私は私の心を守るために、同居したいのかもしれない。そうするしかないのだから、今はこれでよいのだとも思う。
 夜久しぶりに大将が夕食を食べに来る。昨日は大学の同窓生が集まって飲み会を楽しんだそうな。卒業して10年たつのか・・・信じられない!!!