自分がいつ引退するのか

夕焼け雲に雪の気配がない

 この前も同じようなことを書いた。今日もまた同じようなことに出くわした。もはや自分が責任者として組織を引っ張ってゆけなくなっているにもかかわらず、自分の名前を惜しむ。この場合相手にその事実をどう理解し、受け入れてもらうかがとても難しい。いずれ誰にもやってくることなのだが、自分がその場所に立っていることは気がつかない。どうしたらよいのか、頭が痛い・・・
 自分に関してはきっと自分で引き際を決めようと思う。自分をしっかり見極めて判断しようと思った。ボランテイアであっても、職業であってもそれは同じこと。しがみつかない覚悟をしよう。