八王子

師イエズス修道女会

 何だか毎月東京に来ているようだ。今日から二泊三日泊り込みでエンカウンター。もう30年以上関わってきた。私の特性はひとつのことに深く長く関わっていくことが出来るということらしい。その中で自分自身を成長させてきたし社会に還元してくることも出来た。こうやって私の人生は見えない手で導かれ、私にはまだ分からないけれどいつかその絵柄を見ることが出来るのだろう。八王子の師イエズス修道女会の黙想の家が会場。カーサ・アルベリオーネという名前。私が協力者会員として所属しているパウロ会の家族修道院。だからよその施設に来たという感じではなく、親戚の家に来たという懐かしさがある。私は所属はドミニコ会員だが必要であるならばこのようにいくつかの活動の場所に所属を重ねることが出来る。それぞれの使徒職の霊性が異なるが共通していることも多い。その中で自分の果たすべき役割を見極めて生きてゆく。