鍋物が食べたくて土鍋を買ってきた。我が家の土鍋は10人前の大きさで親分とわたしと大将の夕食には大きすぎる。8号を買った。三人前。これでは姫が帰ってきたら小さいのだけれどまあ今はコレで。具合が悪かったら子供の誰か欲しい人にあげようかと思った。ご飯を炊くのには丁度良い大きさであるなと思った次第。白菜と太い長ネギを入れて、豚肉と春菊も入れてことことと煮込んだ。馬路村のゆずポン酢でいただく。う〜む最高。ご飯は鶏のスープと春菊の硬い茎を細かく切ったものを炊き合わせる。薫り高い炊き込みご飯ができる。こしょうをかけていただく。彩りも綺麗だし美味しい。
こんなシンプルなご飯が美味しい。飲み会が続くと素朴なものが本当に身体に良いのだと分かる。宅飲みが流行るのも経費の面だけではないなと思う。といってもこれから忘年会が続く・・・ううううやだな。お酒を飲まなければ出来ない話って余り好きではない。