何とか洗濯できそう

　強い風が吹いて洗濯物が飛びそうだった日が続いて洗濯が出来なかった。今日は何とか今のところは干せそう。午後から強風注意報が出ている。雪の気配もない。姫は昨日は着ていったハーフコートを今日は脱いでいった。いわく「今からこんな防寒着を着込んでたら、からだがなまってもっと寒くなったら着るものがなくなるから。我慢する。」その時は身体にホッカイロを張っていけばよいではないかと思ったが言わなかった。
　今朝、今日の仕事に来てゆこうとズボンを探していてウールのを一本見つけてやれ嬉しやと履いてみたは良いが、コレは前の引越しの時に上着とはぐれてしまったスーツのパンツであることに気が付いた。上着が見つかる前に下がくたくたになってしまって、いざスーツで着ようと思ったらみっともないことになりそうで、折角見つかって着ていこうと思ったがコレは脱いで別の物を探そう。やれやれであるよ。
　荷物を解く間もなく次の引越しを繰り返していると何処に何を詰めたのか記憶がぼやけてしまう。何とか頑張って全ての箱を開けて物の整理をしたい。神様一日一時間私にそのための時間を下さい。
親分は折角手伝おうとしても何がいるもので何がもういらないものなのかが分からないし、私にいちいち聞くと「今それやらなければ駄目でしょうか」と冷たく言われるのでめげてしまう。いちいち他の仕事の手を止めて「ではご一緒に」といかないのが実情。「ごめん。もう少し時間ください。時間を作ります。」ん?どこかのウサギの手紙のような文だ。ははは・・・