今日は午後から

仕事なので午前中は荷物の整理に掛かる。なにせ今まで箱をあけないでそのままにしてあったから衣類はもうサイズが変わって要らないものが沢山ある。捨てるのはストレスなのだけれど、どこかで捨てなければならないのでせっせと捨てている。もう感情は切り捨てて気合を入れて「捨てる」とゴミ袋に入れている。コレで何をしようか、コレは布として使おうなどと思いだしたらもう捨てられなくなるので勿体無いけれど今は荷物を減らすことが第一基準だと思い捨てる。本はNPOが引き取ってくれるが我が家の本は偏りが大きくて一般受けしないから転がせないな。此処で手が止まってしまうともうスピードが鈍ってしまう。そこをエイヤアと気合を入れて無感動に処分する。コレが快感にならねばいかんのだなあ。しみじみと自分の思い切りの悪さと執着がどこにあるのかがわかっていやになってしまうよ。お金がたまらない理由はどこにあるのかがわかって可笑しい。こんなものに執着しているのでは、到底悪人にはなれないなあ。
 その前に親分のズボンのすそ上げを二本する。こんな作業でも有料だから極力自分でできることは自分でやる。こんなことしているから時間がなくなるんですよ全く。