今日は

 パンダ姐さんの誕生日。おめでとう。夕方押しかけてまさにケーキを切ってハッピーバースデイをしましょうというところに蛙夫妻が到着。お互いにびっくり。そこで電話で師匠とジョナサンもそれぞれつないで姐さんは両手に電話を持って聞きながら全員でハッピーバースデイを大合唱した。我が家では恒例の風景だが彼女は初めて体験した。他のうちではこんなことはやらないのかもしれないが、我が家では例え街中で歩いていても電話口で歌わされる。結構皆頑張って歌う。いつかなんかジョナサンは交差点で歌っていた。家族って良いなって思う瞬間だ。あなたが生まれてくれたことがこんなにも嬉しいとどうやったら伝えられるのだろうかって思う。どんなに心を込めても上手く伝わらないもどかしさを感じる。