やの字の被害者

今日はやの字の被害者の援助活動。具体的にはかけないが直接にはやの字の女の被害者。女友達の後ろにやの字がいて間接的に巻き上げられている。何とかしてそのことに気が付かせたいのだが、本人が全く被害意識をもてないので親切にして何が悪いとむきになられてしまう。いっそむしりとられてしまっても致し方ないかと思うのだが・・・・そうは行かない。こんなとき自己責任という言葉で切り捨てられる人たちを恨めしく思う。絶対にそれだけはしないぞと思う。とことん本人自身が自分で何とかできる方向を模索する。認知障害の老いた人を相手に今日も悪戦苦闘の一日であった。虚しくて無力感が怒涛のように押し寄せてくる。負けないぞ。