行って来たよん♪

予定通り午前中はお骨を引き取りに行きました。とても常識では考えられない事が多すぎてこれは裁判カナとも思いますがとりあえず納骨を最大の事と考えて他の事は後回しになる。宗教教団がらみの事はおぞましい事が多くてとてもここには書けない。新興宗教、カルトと言うものがいかに危険か改めて身に沁みた。
何はともあれ、当初の目的は達成した。やることさえやれば後は
「さあ次に行こう」
この台詞ポーランド映画の中の台詞だったと思う。第二次世界大戦のさなかの小学校の教師と少年の話。若い男の先生が、困難に出会っても淡々と対処して子供たちに向かって


「人生は短い。立ち止まっている時間は勿体無いよ。立ち止まるのはもっとサキの事だ。とりあえず今はさあ次に行こう」


と言うような内容のことを話すんですよ。ん?ポーランドではなかったカナ。とにかくロシアの傍のヨーロッパの国だったことは確か。チェコ?「少年時代」という名前だったかいや違う「僕の先生」だったかな。何かそんな風なモノクロの古いプリントだった。昔に見たっきりだけど、今手に入るならもう一度腰をすえてみてみたい。「戦艦ポチョムキン」「野いちご」やあの時代の映画を立て続けに見続けた時期があってその時の一本。昔は名画ばかりを安い料金で見せてくれる小さな映画館があって、安価な料金で楽しめた。何の話だ?ああそうだ「次に行こう」だった。