寒い雨が降っている

親分はお仕事で帰れず、今日は大将が来てくれて何となくまったりしています。丸善から電話アリ。モンブランのキャップは値上がりして13650円ナリでそれも在庫があるかどうかわからないとの事で諦めようと思う。だってそれだけ出したら国産のきちんとした万年筆が一本買えるもの。モンブランの方は持ち歩かないで自宅で使えばよいではないかと思った次第。ただしキャップの重さを計算してペン先の角度とか着心地が決まるから、キャップがなければ万年筆はその実力を発揮できないのも事実。確かもう一本同じタイプを持っていたはず。昔万年筆道楽をしていた時期があって見境なく書き味を追いかけていたっけな。遠い目をしてしまう。お金って不思議、あったり無かったり。だからものに振り回されて生きるのはあほなことだと思った次第。
　キノコを使って炊き込みご飯を作った。もうすぐ本格的なキノコの季節になる。